SNS。

主にフェイスブックを使っています。

積極的に活用するようになったのは

ここ半年くらいですが、

友のブログや写真を見ていると、

実際に会えていなくても、

いつも存在を身近に感じられてうれしいものです。

 

また、発見や勉強になることも

たくさんあります。

困ったなあ、と途方に暮れていたら、

偶然その解決策がアップされていて、

助かったこともあります。

 

フェイスブックは知恵の宝庫でもあるのです。

 

しかし、そんなすてきな恩恵がある反面、

大喧嘩が勃発したり、恋愛がこじれるなど

深刻な状況に発展することもあるそうです。

 

やはり人の集まるところには、

しあわせも生まれるけれど、

トラブルも同じように起こるようです。

 

さらに、「SNSストレス」という由々しき問題もあります。

代表的なものは、自分のアップした記事への、

いいね! の数が気になるといったことですが、

それ以上にストレスを感じるのは、

自撮り写真や、リア充自慢的な写真。

そして共感することのできないブログなどのようです。

 

これらを見ると、イラッとすることが

わかっているからか、

発信をする際にも神経を使ってしまって

さらにストレスに追い詰められるという

悪しきパターンに悩む方も多いそうです。

 

この悪循環がとまらない理由はただひとつ。

自分自身が本当のことを

発信していないからではないでしょうか。

 

何となく、当たり障りのないことを言っておく。

書きたいことよりも、好まれそうなことを書いてしまうなど。

もちろん発信は他者目線で行なったほうが、

情報としての価値が高まりますが、

その発信する際の「思い」は

自分の本当に伝えたいことでなければ、

発信すること自体、空しくなると思います。

 

なので、第三者の表現にも

抵抗を感じるようになるのです。

あんなふうにのびやかに

思いのままに発信していることに

打ちのめされてしまうのです。

 

しかし、自分も本当に伝えたいこと、

見てほしいことを発信しているなら、

お互い同じ土俵に乗っているので、

自撮りの写真を見ても、

ストレスなど感じはしないと思います。

 

何故なら、自撮りをアップする人は、

それが、自分のやりたいことだから

そうしているだけのこと。

カチンとくるブログを書く人にしても、

それが自分の言いたいことだから、

書いているだけのこととわかるからです。

 

そして何より、

発言の自由、表現の自由というものもあります。

露骨に人を不快にさせたり、

恐怖に陥れたり、

また法に触れるようなことでなければ

何をどう発信しようが、

まったく問題はないのです。

 

かく言うわたしも、

ブログを毎日更新しはじめたときは、

人様から反感をかわないようにと、

相当余計な神経を使っておりました。

しかし、それではあまりにも

書いていて面白くないので

ある時から、ストッパーを外し、

思うままに書くようになったら、

ブログの更新はぐっと楽しいものになりました。

 

さらに、思うままに書いたものなら、

たとえ反感をかわれても、

意外に気にならないことにも気づきました。

それはやはり、

自分が本当に言いたかったことなので

ネガティブな反応へのショックより

心からの思いを発信したことのよろこびのほうが

断然勝ってしまうからでした。

 

何のことはない、

SNSも、リアルな人間関係も同じことなのです。

関わっていきたい相手には、

いつも本当の思いを伝えていく。

こんなシンプルな心で向かうだけで

よいのではないかと思っています。

 

 

伝えたいことがあるから、投稿する。

理由はたった、それだけなのです。

 

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また明日(^_^)/

xxx

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