スナック菓子がやめられない方へ　「ベビーフード」という手もありです！

ポテチに代表されるスナック菓子。

あのカリカリとした食感が

たまらなく好きという方も

多いと思います。

 

ただご存じの通り、

その材料には

びっくりするほどの油が

吸収されています。

さらにはかなりの塩分も

がっつりと含まれてしまっています。

 

なので

とても美人製造フードには

はるか遠い

できることなら縁を切りたい

食品と言えましょう。

 

ただ、そうは言っても、

スイーツ同様、

心を浮き立たせてくれる

楽しさはあります。

 

またちょっと凹んだ夜に

スナック菓子の袋を

バリッと破いて

かりかり、さくさくと

咀嚼しているうちに

何となく気持ちが浮上した、

なんていうことも

結構あるものです。

 

そんな、

「スナック菓子欲」に

とらわれてしまったときに

とってもおすすめしたいのが

ベビーフードです。

 

ベビーフード売り場に行くと

０歳児から食べられる

数々のスナック類が並んでいます。

 

たとえば

「１才からのかっぱえびせん」（カルビー）。

文字通り、

赤ちゃんがはじめて食べる

スナック菓子なのですが、

これは大人にとっても

すごーくすてきなもの！

 

未熟な内臓の赤ちゃんが

食べても大丈夫なように

作られているので、

油は不使用。

そして塩分も

従来のかっぱえびせんの

半分なのです。

 

さらには、

素材の味が生きていて

お味もなかなかのもの。

小袋に分かれているので

ひと袋食べきってしまっても

罪悪感もありません（笑）。

 

そのほか、キューピーの

「よいこになぁれ」シリーズも

おすすめです。

「おさつちっぷ」「かぼちゃちっぷ」など、

大人の味覚にも十分耐えます。

 

というより、この味を覚えてしまうと、

普通のスナック菓子の味が

どれほどヘビーであるかがわかります。

 

味覚が油分や塩分に対して

すっかりマヒしていたことも実感できますので

赤ちゃんと同じお菓子を食べてみるのは

とってもおすすめです。

 

忙しさでイラっとしてしまって

ついお菓子に手が伸びてしまうという方は

デスクの引き出しに

こんなベビー用の

おやつの小袋を

常備してみてはいかがですか。

がんばる同僚にも、

ひと袋お福分けなどして。

かわいいパッケージに

心も和むものです。

 

そしてひと袋、

わずか２０～４０Kcal！

 

 

 

 

 

 

また明日(^・^)

xxx

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