eiga_joyuu[1]もうすぐ春ドラマがはじまりますね。

何を観ようかと

楽しみにしている方も

いらっしゃるでしょうか。

今の状況をドラマと考えてみると、「いいとき」ばかりではラストシーンが感動的にならないとわかります!

ちなみに、私は

敬愛する小市慢太郎さんの

ご出演がない限り

ドラマはほぼ観ないのですが

この春からは、あの

「孤独のグルメ Season6」を

わくわくと楽しみにしております。

 

それはさておき

話はガラッと変わりますが

突如として、物事が

うまく運ばなくなり

弱り果ててしまうことってありますよね。

 

それは仕事だったり

人間関係であったり

恋愛においてもままありそうですね。

 

今日は、そんなときに

ご提案したいことをお伝えします。

それは、今の状況を「ドラマ」だと

思ってみることです。

それも、ハッピーエンドのドラマだと。

 

だとすれば、ドラマの顛末が

より盛り上がるものになるには

そのストーリーの中に

ピンチは絶対にあったほうがいいもの。

ずっといい状態が

安定して続いていては

ドラマそのものが

どこかピンボケして、退屈してしまって

途中でチャンネルを

変えたくなるかも知れないですよね。

 

ということは

この窮地は、より感動的な

ラストシーンのための

素晴らしい演出のようなもの!

そう思うと、突如として

このピンチへ立ち向かおうという

ガッツもわこうというものです。

最高のラストシーンのために、ここで「自分がヒロイン」の脚本に書き変えてみてください!

さて、それでは

おなかの底から

やる気が出てきたなら

ピンチが最高の

チャンスになるように

ドラマの脚本を書き変えてください。

 

そのときに大事なのは

主役はあくまでも自分にすること。

とかく、うまくいっていないときほど

自分自身のことよりも

自分を苦しめている人たちを

物事の中心にして考えがちですが

そうではなくて

あくまでも自分に焦点を当てて

ここから新しい物語を

編んでいくのです。

 

それには、どうすれば

自分の力が最大限に出せるか

結果が出るか。

そして最終的には

自分がどれほど納得できて

自分を手放しで褒められるか。

 

そうしたことを前提に

自分が主役の脚本を構成していくと

現状を打破するアイディアも

それを実行する勇気も

もりもりわいてくるはずです!

 

自分のストーリーを

他人に乗っ取られてしまえば

強く生きる力も減ってしまいます。

自分に起きた物語は

いつもきっぱりと、

ヒロインを演じてください。

必ず最後には、快哉を叫びたくなる

うれしいシーンが待っています。

 

また明日。