shigoto_woman_casual1あなたも、何かひとつは

SNSを

使っていらっしゃるでしょうか。

フェイスブックユーザーにとってのストレスに、「友達承認」の問題があります。

私は、フェイスブックを

利用しています。

フェイスブックの

特筆すべき機能は

やはり「友達になる」ことでしょう。

 

私もフェイスブックを

やっていなかったら

絶対に知り合えなかったと

思われる方と出会って

リアルな、素敵な

交流がはじまったり

少女時代から

あこがれていた方とつながって

メッセージをいただけたりするなど

フェイスブックの恩恵は

日々、とっても感じています。

 

ところが、やはり

弊害というのもあるのです。

それもまた、残念ながら

友達承認の

システムによるものです。

 

毎朝意味のない

「おはよう」メッセージを

送って寄越されたり

勝手におかしなグループに

参加させられてしまったり

また、ひっきりなしに

営業のメッセージが届く、

ナンパ的な

メッセージを送りつけられる、

などといったことに

不快な思いをさせられた人も

きっといらっしゃると思います。

自分独自の、「友達承認ポリシー」を確立しておきませんか? 自分の心をしっかり守るために。

そこでおすすめしたいのが

あなた独自の

「友達承認ポリシー」を

きちんと確立させておくことです。

 

この決め事がないと

そのときの気分やノリで

「いいわ、承認しましょう!」と

いうことになって

あとで気分を害する羽目に

陥ってしまうからです。

 

では、ご参考までに

私が取り決めている

友達と承認しない条件を

ご紹介します。

 

もちろんこれは

私の感覚で決めている条件なので

すべての人に

あてはまるものではないことを

どうぞご理解くださいね。

 

1  日本語を使っていない、

外国人の人

これは私の英語力に問題があり

心の機微などまで、読み取ることが

できないからです。

 

2 まったく投稿をしていないか

営業の投稿ばかりの人

交流する意味がありません。

 

3 友達が、異性ばかりの人

不自然で、不健全な印象があります。

 

4 自己紹介欄、基本データが

空欄の人

どんな人かわからなければ

友達にはなれません。

 

5   投稿されている内容に

違和感を覚える人

かなり重要ポイントです。

 

そして、不幸にして

友達になったものの

ストレスを感じるような

嫌な思いをさせられた場合は

たちどころにブロックです!

この思い切りこそ

SNSを健全に、こころよく

使うために欠かせないものだと

私は思っています。

 

また明日。