SAYA151005388371_TP_V1[1]部屋がきちんと

かたづいていると

それだけで気分がよいものですね。

要らないものは、部屋にとっても、からだにとっても毒なのです。

ですが、足の踏み場もないくらい

散らかっていれば

気分は最悪となります。

そして、そこにあるのは

要りようのないがらくたばかり。

自分にとって

重要なものでないがため

その辺に平気で放置しておけるのです。

 

もしも部屋にあるものが

すべて大事なものだったら

部屋は散らかることはないでしょう。

大切なものは、大切に

扱うものですから。

 

ということは、散らかり癖のある人は

要らないものを多く

持っているということになりますね。

 

さて、ここから本題になりますが

このお部屋の様子と

からだの中の様子は

まさに表裏一体と言えるのです。

 

部屋が要らないものにまみれて

散らかれば不快ですし

からだの中に要らない食べ物が

ぎっしり詰まればなお不快です。

そして、面白いことに

部屋が散らかるほどに

いい加減な食べ方をしますし

必要でないものを食べるほどに

部屋にもがらくたが

たまっていくという

関連性もあるのです。

部屋にもからだにも、本当に必要な、いいものだけをとり入れるのが最強のコツです!

ですから、常に

心とからだを快適に

すこやかに保つには

部屋にもからだにも

自分にとって必要で

本当に価値のあるものだけを

取り入れるのがお約束です。

 

そして、これが習慣になっていけば

少しでも意にそぐわない

チープなものを

置いたり、食べたりした日には

大きな違和感という

心とからだからのサインが

届きますので

すぐに軌道修正も可能になります。

 

廉価だから、

どうでもいいからと

大切な自分に与えるものを

そんな適当な尺度ではかることを

一切やめてみれば

そのときから、自分のすべての

クオリティは上がります。

部屋の様子は、からだの様子。

とってもわかりやすい

この図式を参考に

いつもよりよいコンディションで

過ごしていきましょう!

 

また明日。