N825_ohirunojikan_TP_V[1]今、あなたがとっても必要で

また欲しいものは

「時間」と「お金」ではないでしょうか?

「時間がない」という言葉は、言うほどに時間が足りなく思えてしまうのです!

お金の問題に関しては

またいずれアップさせていただくとして

この、時間という

実体がないようであるようなもの。

ほとんどの方は不足感を

感じているようです。

 

「1日があと2時間あったら」

「やりたいことをする時間がない」

実によく聞く言葉です。

ですが、どうでしょう。

本当にそれほどまでに時間は

不足しているのでしょうか。

 

また、こんなふうな言葉を

口にするたびに

「自分には、時間がないのだ」ということが

無意識のうちにすり込まれては

いないでしょうか。

時間に支配されるのではなく、こちらが時間を操作するのです!

どうもこの、時間というものは

使い手の意識次第で

いくらでも増えますし、減りもするような

気がしてなりません。

自分が時間に対して感じている量が

そのまま自分に与えられているようなのです。

 

ということは

使い手側の意識次第で

時間の量はいくらでも

操作できるのではないでしょうか。

 

まずは、「ある」のだと知ることです。

そしてきちんと

自分が主で、時間が従の関係を築くこと。

決して時間にふりまわされたり

使われてしまうのはなく

こちらがその使い方を決めて

きっぱりそのように活動すれば

思いのほか時間の残高には

かなりの余裕が出てくるようです。

 

そしてそのポイントは

自分が本当にやりたいことに

使う時間はあると認識し

そのために時間を潤沢に使うことです。

やりたくないことに

時間を費やしてしまった場合

とっても喪失感を覚えて

時間不足を感じてしまうからです。

こんなトリックも、意外に有効! わずかな睡眠時間を8時間にのばす方法があります。

また、時間は意識次第でいくらでも

量の加減ができると述べましたが

過日に友から

こんな面白い話を聞きましたので

シェアします。

 

たぶん、小島慶子さんの

話しだったようなのですが

大変に多忙な小島さんは

睡眠時間をとるのもままならないそうなので

いつも寝る前には

たとえ3時間くらいしか寝られなくても

「これから私は8時間分寝る!」と決めて

睡眠に入るのだそうです。

 

すると、不思議なもので

本当に8時間寝たかのように

復活をされるのだとか。

 

時間への感覚が、意識次第で

からだサイドにまで及ぶという

何ともびっくりなお話でした。

 

時間への向き合い方を見直したら

日々はもっと豊かになりそうですね!

 

また明日。

xxx