TAKEBE055121858_TP_V1[1]どうにもこうにも、不摂生が

やめられない、止まらないというときが

あるものです。

からだはすべてわかっている! そのメッセージは、最高のタイミングでやってくるのです!

いくら何でも、毎晩お酒が過ぎている。

3日も続けて、野菜不足の外食だなんて!

そう、頭ではわかっているのに

目先の楽しさにひかれて

ついつい、からだへのいたわりを

忘れてしまうとき

人は何故かポジティブです。

 

そう、この程度なら

まだまだ大丈夫だと。

 

ですが、そんなふうに

自分に言い聞かせて

思いこませているときに

ふっと脳裏をよぎるメッセージに

気づいたことはないですか?

 

「そろそろお酒を抜かなくちゃ」

「明日から数日は、

野菜と果物だけで過ごそう」

「今日はひと駅分、歩いて帰ろう」

といった、警告にも似た言葉たちが

どこからか降りてきた

経験がある方。

きっと多いのではないでしょうか。

 

これは、まぎれもない

からだからの伝言です。

本当に不思議なのですが

最高の、絶妙のタイミングで

こうしたメッセージは

思いつきにも似た感じで

届くものです。

「気のせい」にしないで、きちんと従うべし! 不調を前もって避けられる、最善の方法です。

ですが、不摂生というのは

続けばたやすく慣れてしまうもの。

からだに耐性もできるために

「まだまだ大丈夫」などと

自分を過信してしまうのです。

 

そのため、こうした

からだからの大切なメッセージは

「気のせい」とスルーされがち。

とってもよろしくないことです。

 

からだの持つ

「自己防衛力」というのは

なかなかパワフルで、鋭いもの。

常に体内をパトロールしていて

少しでも危ないと察知したら

こんな転ばぬ先の杖的な

メッセージで、きちんと伝えてくれるのです。

 

ただの思い過ごしと軽くあしらわず

しっかり受け止めて、従いましょう。

みるみる体調は変化します!

体重が減る方もいれば

ぐっと顔色がよくなって

メイクのノリが変わってくる方も。

 

からだに搭載された

自分をいつも守ってくれる

システムがあることに感謝して

素直に、謙虚に

自身のからだと向き合いたいものです。

 

また明日。