DSC_1333

冬は基礎代謝が上がる季節と

言われていますが

それなのにどうして

体重が増え気味になるのでしょう。

冬は太る要素がいっぱい! だから、切り札的なダイエットメニューで調整しよう。

1年のうちで、一番太る季節と言えば

私は秋より、冬だと思います。

とにかく厚着になるので

からだの線が隠せますし

(これが一番よくない!)

寒さは何かを口にすることで

やわらぎますので

自然とカロリーは

オーバー気味になります。

 

また、寒さに打ち勝つために

多少の脂肪は必要、と

自分の中で暗黙の了解が

できてしまうことも!

 

さらには冬ならではの

美味しい料理はとっても

太りやすいもの。

(鍋がダイエットメニューと

いわれていますが

それは野菜中心の場合です。

美味しい美味しい

シメの雑炊やうどんまで

平らげてしまったら

それはもうデブエット食に

なってしまいます)

 

そこでこの時期こそ、何か確実な

ダイエットメニューをいくつか

自分の中に持っておくのは

とってもよいことだと思います。

 

食べ過ぎた! と思ったら

すぐにスペシャルメニューで調整すれば

とり返しのつかない事態になど

なることもありません。

ダイエットメニュー 5つの条件! これを満たしていれば、あなたの味方的メニューになります!

そこで、食べ過ぎた際の調整用の

ダイエットメニューですが

これには成功するための

条件というものがあるのです。

 

それは

1 とにかく簡単に作れる

2 スーパー、あるいはコンビニででも

材料が調達できる

3 毎日食べても、あまり飽きない

4 それだけである程度

バランスよく栄養がとれる

5 廉価である

最低限、この5つを満たしていなければ

ダイエットメニューとしての導入は

むずかしいと思われます。

 

たとえばいくら血液を浄化し

代謝を上げてくれるとしても

生でいただけるケールを

いつも備えておくのはむずかしいでしょう。

また、ダイエット食品は

この限りではありません。

1食分のパッケージを牛乳で溶けばOK、

などというもので食事をすませていたら

あっという間に心が音を上げてしまいます。

標準体重、理想体重からの20kgのダイエット成功! 鈴木亮平さんの切り札「キャベツ納豆」がすばらしい!

そこで、全力でおすすめしたいのが

あの鈴木亮平さんが

役作りのために20kgもの減量に

成功した際に召し上がっていたという

「キャベツ納豆」です。

 

あつあつのごはんの代わりに、

生キャベツの上に納豆をのせて

食べるという方法です。

これはとっても美味しそう!

塩昆布やごま油をプラスしたり

オリーブオイルでいただいたり

色々とアレンジできるのも◎。

 

また、何といっても鈴木さんのように

標準体重、理想体重から

20kg落とすというのは至難のわざです。

それを助けたということで

このメニューへの信ぴょう性は

ぐっと高まったのでありました。

 

実際にいただいてみますと

確かに美味しく、しかも飽きないお味で

さらにはサラダボウルに山盛りにして

いただいてしまうと

もうおなかがいっぱいになって

十分満足できるのもいいところ。

ローフードでもありますので

酵素が十分とれるため

デトックス効果で

からだに余計なものもたまらず

加えて食物繊維、ビタミン、ミネラルも

きちんととれますから

栄養不足になる心配もありません。

 

太りそうな兆しが感じられたら

その夜はキャベツ納豆、と決めておけば

たまの羽目外しにも罪悪感を

感じることもなくなりますよね。

 

このキャベツ納豆を参考に

自分でも色々と工夫して

切り札的なダイエットメニューの

レシピをいくつも開発しておくのも

自分へのおもてなしと言えそうです。

 

鈴木亮平さんのプロ意識を見習って

美人の意識も高めていきたいものです。

自分にいつもOKを出し続けるためにも。

 

また明日。

xxx