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連日の寒さに

エアコンもフル稼働!

暖かいのはうれしいですが

暖房による乾燥はつらいですね。

冬の時期に見舞われる、乾燥によるからだのかゆみ。石鹸を見直してみませんか?

そしてこの時期困るのが

乾燥によるからだのかゆみです。

つい、ポリポリとかき過ぎてしまって

肌を傷つけてしまうことも。

そこでおすすめしたいのが

からだの洗浄料の見直しです。

 

液状のボディソープを

使われている方も多いと思うのですが

香料や洗浄力が強過ぎるものが多く

必要な油分まで

洗い落としてしまって

肌を守るバリアがなくなって

かゆみが生じる場合があります。

 

そこでおすすめなのが

昔ながらのシンプルな石鹸です。

私は長いこと「シャボン玉石けん」の

愛用者だったのですが

ここ数か月はちょっと浮気をして

カウブランド 赤箱」を使っています。

 

(某口コミサイトの評価が

とってもよかったので

それではと、乗ってみたのです!)

 

すると、これがなかなかの好感触。

泡立ちもよく

洗い上がりはしっとりで

郷愁を誘う

ほっとする香りにも癒されるのです。

 

実際にこの石鹸は

病院でも赤ちゃんの沐浴に

使われていたり

皮膚科でもすすめられているそう。

肌を保護するミルク成分と

うるおいを与えるスクワランが

配合されているため

冬場の入浴時には

うってつけと言えましょう。

洗い方にもご注意を。素手でやさしく洗うのがイチオシです!

さて、加えて洗い方にも

気を付けたい点があります。

それは、ボディ用のタオルやブラシは

しばらくお休みにすること。

ゴシゴシ洗うと爽快感はありますが

どうしても肌表面の油分が

落ち過ぎてしまいます。

おすすめなのは、石鹸をよく泡立てたら

素手でそっと撫でるように洗うこと。

 

プラス、これからの季節は

毎日の入浴のたびに

全身に石鹸を使うことはありません。

お湯で流すだけでも

汚れは十分に落ちます。

気になるところだけ

石鹸洗いをするにとどめるくらいで

ちょうどいいのです。

そして浴後の保湿も素早く行なえば

完璧です!

 

お肌も心も、しっとりが理想。

この冬、乾かない、かゆくならない

肌で過ごしていきましょう!

 

また明日。