SAYA151005388371_TP_V1[1]ちょっとしたことで

すぐに落ち込んでしまったり

人様からの対応に

過敏に反応して

傷ついてしまいがちなときって

ありますよね。

意に反したものばかり食べていると、心はどんどんすり減っていってしまいます。

そんなときは往々にして

自分の弱さのせいだと

自身を責めがちなものですが、

どっこい、それは違うんです。

 

心が脆く、危うくなってしまうのは

あなたが弱いからではなくて

あなたの食べているもの、

それにこそ原因があるのです。

 

たとえば、今あなたが

痩せたい、からだをすっきりさせたいと

思っていらっしゃるとします。

それなのに、忙しいからと

ファストフードやスーパーのお惣菜ばかり

(それも、とっても脂ギッシュな!)

口に放り込んでいたら

それは心からの願いを無視する行為。

願いと行動が真逆になれば

心は満たされるはずもなく

摩耗していくのは当たり前の話です。

 

そして、栄養価や添加物のことなど

一切配慮しない食事を

自分自身に与えていれば

からだだけでなく、メンタルだって

エネルギー不足になってしまいます。

 

ケミカルなオイルの匂いが気になる

バーガー類やポテト、

何%引きのシールが張られた

わけのわからない調味料が

たっぷりとからまっているお惣菜は

果たしてあなたにふさわしいものでしょうか。

もっと、明日のあなたが今日よりもっと

進化するような食べ物は、

こうしたものではないはずです。

 

それより、いくら忙しくても

ただ、さっとゆでただけの青菜に

オリーブオイルをかけるだけとか

シンプルにグリルしたお魚を

とびきりのマスタードでいただくなど

手をかけずにいただいてみませんか。

あなたの心とからだがよろこぶ食べ物は

生鮮食料品のコーナーにこそ

あふれているのです!

自分にふさわしい食べ物がわからなくなっている方、ビタミンB1をたっぷりと補ってください。

ですが、激務ゆえに

急場しのぎのような夕食を

繰り返してきた方は

いったい自分には

どんな食べ物が必要なのか

何を食べたらいいのか

わからなくなっている方も多いようです。

 

そんな方には、まずは

メンタルをしっかり立て直すことを

おすすめします。

それにはビタミンB1をふんだんに

補ってあげること。

ビタミンB1は、脳のエネルギー源となる

ブドウ糖作りに欠かせない栄養素。

メンタルを安定させるためにも

毎日欠かさずとりたいものです。

 

そこでやっぱりおすすめしたいのが

主食をビタミンB1がたっぷりとれる

玄米にすることです。

豆類もとりましょう。

玄米ごはんに納豆など

最強の組み合わせです。

 

また私は玄米に

小豆を炊きこんだものを

デイリー・フードに

しているのですが

これは一向に飽きず

冷凍庫に常にストックしておけば

食生活に自信が持て、

ひいては体調にも

不安がなくなるという

副次的効果もあります。

 

あなたは、あなたが食べたもので

作られている言われますが

まさに本当のこと!

あなたにふさわしい食生活を送れば

自然に自分に自信がわいてくること

間違いありません。

 

また明日。