renai3_young[1]

この暑さで顔が

すぐに赤くなってしまうことに

お悩みの人、少なくないと思います。

「ほっぺが赤くてかわいい」と言われても、素直にはよろこべないですよね!

少し運動しただけでも

顔がほてって、なかなか赤みが

ひかなかったりすると

本当に困ってしまいます。

「ほっぺが赤くてかわいい」と

言ってもらえたとしても

とても素直には

よろこべないものです。

 

この気温差、体温差で

頬が赤くなる原因のひとつに

毛細血管がうっ血することがあります。

このうっ血を防ぐには

毛細血管を丈夫にするのが一番。

そのために毎日行ないたいのは

ローションのパッティングです。

気持ちいい程度の強さで

パッティングしましょう。

あまり強く叩くと

かえって毛細血管に

ダメージを与えてしまうので

気をつけてくださいね。

まっ赤なトマトで赤みがおさまる!?   冷たいお蕎麦もおすすめです。

そして、下半身の血行を

うながすことも効果的です。

下半身の血行がよくないと

上半身に血液がたまってしまうので

頬の赤みが出やすくなるのです。

 

スクワットやウォーキングなど

積極的に足を使う運動をしてください。

全身にくまなく血液がめぐり

のぼせたり、ほてりやすくなる体質が

徐々に改善されます。

 

もちろん食生活も大事です。

毛細血管を強くしてくれる栄養素は

ビタミンPとルチン。

これがたっぷり含まれている

食材のナンバーワンはトマトです。

血液をさらさらにしてくれる

オニオンスライスをのせた

トマトサラダは

毎日でも食べたいメニュー。

 

ほかには、蕎麦もおすすめです。

蕎麦はルチンの宝庫!

さらにはビタミンB群も豊富なので

この季節にダメージを受けやすい

皮膚や粘膜を強くしてくれます。

皮膚が弱い人ほど

頬が赤くなりやすいので

白いごはんやパンよりも

心がけて蕎麦を食べるように

してみてください。

 

また、一刻も早く

赤みをおさえたいというときには

すぐに首筋を

冷たいタオルなどで冷やすと

次第に頬のほてりがしずまります。

 

また明日。