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地肌は髪という作物を

育てる畑です。

なので、その環境には

心を配りたいものです。

うるおいを残して洗うだなんて! 徹底的にオフして、何も残っていない状態が正解です。

すこやかな地肌のためには

何をおいても清潔第一。

過去の記事で

「頭皮ケアにはオイルマッサージ! アルガンオイルで地肌をディープクレンジング! 」

という、地肌の汚れを徹底して落とす

スペシャルな方法をご紹介しましたが

日常のシャンプーでも

髪と同様に、地肌の汚れを

きちんと落とす習慣をつけたいものです。

 

そこで疑問に思うのが

「地肌のうるおいは残して洗い上げる」

というシャンプーです。

果たしてそんな必要はあるのでしょうか?

 

地肌というのは人体の中でも

大変汚れやすい場所です。

ここほど皮脂が浮く箇所もないので

その分泌物は根こそぎ落としてあげないと

生えようとしてくる髪の

邪魔をすることになってしまいます。

その結果、髪が少々きしんだとしても大丈夫。

後で髪にはきちんと

栄養を与えればすむことなので。

ひとつおすすめするとしたら、LUSHのシャンプーバー、「モンタルバーノ」。

そこで選びたいのは

地肌の汚れを

きちんと落としてくれるシャンプーです。

炭が配合されたシャンプーなどは

炭が毛穴の皮脂や汚れを吸着し

すっきり落としてくれてよいと思います。

 

また、ひとつおすすめするとしたら

LUSHの「モンタルバーノ」を

推してみたいと思います。

これはバータイプのシャンプー。

レモンの果汁の香りもさわやかで

オリーブ、ローズマリーの天然成分で

地肌の汚れがきちんと落ちます。

レモンの果皮が彩りを添えているのも

楽しいシャンプーです。

さらにパラベンフリー!

刺激に弱い敏感肌の方にも安心です。

 

LUSHのシャンプーバーは

「感じたいこころよさ」

「なりたい髪」

を叶えてくれるものがたくさんあるので

長年手放せずにいます。

 

また、LUSHは

動物実験反対の声を上げているところも

私はよいなと思っています。

レモンのシャンプーは、何故かテンションが上がります!

ごめんなさい、ここからはちょっと

余談になってしまうのですけれど

レモンの香りのシャンプーって

何だかときめいて

テンションが上がる気がするのです。

 

どうやらこれは子どもの頃に

すごくあこがれていた

ダリアレモンシャンプー」の存在が

後をひいているようなのですが

きっと子どもながらに

きれいな髪はすてきな女性のあかし、

などというイメージが

あったのだと思います。

 

あれからウン十年!

子どもの頃に芽ばえた

「すてきなお姉さんになりたい」という

初心を忘れることなく

美容活動を楽しんでいきたいと

思っております。

 

また明日。

xxx