からだのお手入れ法
美容法、健康法は定期的に見直しを。
2019年7月18日 からだのお手入れ法
食と運動への意識は、生涯持っておくべき。最終的に健康寿命を延ばすにはこの2つを大事にするしかないからです。いいやいいやで甘くなるほどに、後で必ず泣きを見ることになります。ですが、ここでもうひとつ素晴らしい習慣の効果を上げるために、やっておきたいことがあります。今の食と運動の、からだへのはたらきを定期的に見直してみませんか?
「時短」の罠にかからぬように。もっと自身をかまってあげる。
ただでさえ、時間が足りない現代に生きる私たち。「時短」という言葉が好かれるのも理解できます。そして出来れば、手間もかけたくない。これは正直な気持ちでもあります。ですが、自分に時間も手間もかけないことが習慣になってしまうと、あとで大変なしっぺ返しに遭います。自分に対する不義理だけはしたくないものです。
スキンケアは「快感優先主義」で! こころよくないアイテムは、潔く排除していいんです。
2019年7月7日 からだのお手入れ法
お風呂上がりのスキンケア。今日も1日がんばってくれた肌をいたわるのは、毎日の楽しみでもあります。ところがスキンケアタイムが億劫でならないという方もいます。本来、肌にうるおいや栄養を与えてあげるのは食事をするのと同じこと。それほど満ち足りることだと思います。なのに、何故それがストレスにまでなってしまうのか。それには由々しき理由があるのです!
大人の女性の美習慣に! セルフピーリングのすすめ。
2019年7月4日 からだのお手入れ法
ピーリングとは、古くなった角質を柔らかくして落とすスキンケアの方法です。肌に透明感が生まれて、ファンデーションのノリもよくなる効果があるため人気のメソッドですが、セルフで行なう場合にはデメリットもあります。今日はセルフピーリングについてのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
毎日のからだの自己チェックにも! あなたも「手のひら洗いのプロ」になってください。
2019年7月2日 からだのお手入れ法
毎日のバスタイム。それはもう、さっぱりして気分もリフレッシュする最高の行事ですね。さて、そんな日々の楽しみでもあるお風呂なのですがあなたは石鹸のほかに、何を使ってからだを洗っているでしょうか。ここで、ナイロンタオルと答えた方。ぜひその習慣を今日、あらためていただければと思います。
その日の緊張は、その日のうちに! 毎晩きちんと緊張を手放すためにやりたいヨガポーズ。
大人の女性の多忙ぶりといったら半端ではありません。仕事に家事に、さらには社交の場にもかなりの時間を取られて、その上自分磨きもしようと思えば、気を抜ける時間など微々たるものでしょう。そんな日々の緊張は、必ずその日のうちに弛緩させてバランスを取ることです。おなじみの、あのヨガポーズがとっても効果的です!
食いしばる癖、ありませんか? 「かっさ」で顔のコリをほぐしましょう。
2019年6月27日 からだのお手入れ法
歯の定期検診に行くたびに必ず言われてしまうことがあります。「歯を食いしばる癖がないですか?」何と、このまま放置しておくと奥歯が揺れ出して、最悪抜歯になるのだとか。言われてみれば、その通りでした。何かに熱中していると、確かに奥歯に力が入ってしまうのです。これは顔のコリやゆがみにもつながるので、何とか避けたい癖です。そして、顔をほぐすことも心がけましょう。「かっさ」の習慣があなたを救います!
禁煙しよう、そうしよう! 恐怖の「喫煙指数」というものをご存知ですか?
2019年6月25日 からだのお手入れ法
禁煙したいのに、未だ実行出来ていない。そんなお悩みをお持ちのあなた。「喫煙指数」というものをご存知でしょうか?これはなぐちゃん先生こと南雲吉則先生より教わったものなのですが、1日に吸うタバコの本数に吸った年齢を掛けて、それが400を超えたら高い確率でガンになるというデータによる公式です。身内の恥をさらしますが、私の実父も若い頃よりヘビースモーカーでありまして、ついに喉頭がんで声帯をなくしてしまいました。あなたにはそうなって欲しくありません。私もかつて実行した、禁煙へのヒントをお伝えします。
大人の美と健康を、大人予備軍たちへの責任と考えてみるのもいい。
素敵な大人でありたいというのは誰もの願いでしょう。しかし、少し視点を変えるとそれは願いだけではなく、責任でもあるのではないかと思います。お若い方たちにとって年を重ねることは希望になってほしい。そんな気持ちも、自分磨きには欠かせないのです。もしも自分の姿を見て、それが恐怖に思われてしまったら申し訳がありませんので。その責任の取り方について考えてみました。
お腹には、考え方、生き方が全部出る! 諦めないで、引き締めていきましょう。
「なぜ一流の男の腹は出ていないのか?」という書籍が話題になりましたが、女性だって、何かの分野で一流の人になりたいですよね。自分を律せることの証しとして、お腹だけは引っ込んだ状態でいたい。これは切なる願いであります。代謝が下がる一方の年代を迎えているからこそ「だらしないからだ=だらしない人生」という図式を頭に叩き込み、前に進んでいきたいものです。簡単なエクササイズもご紹介しました。