もくじ
実験してみたらわかった! 機嫌が悪いと、悪いことが起こるのです!
過日に、気分が現実を生み出すという
こんな記事を書きました。
「願いが叶う方法とは? 叶えるために言ってはならないたったひとつの言葉。」
その記事を書いた後ですが
実は自身に色々な問題が起きて
このままでは
相当すさんでしまうであろうと
思われたことがありました。
そのとき、私は疲れ切ってしまって
落ちていく感情をそのままに
何の手も打たずに
ほったらかしにしていたのですが
案の定、鮮やかに
ピンチに陥る結果になってしまいました。
そこで気合を入れて
とにかく気持ちが上がるように
自身を仕向けてみたところ
ほどなくピンチは回避されました。
この件で思い知らされました。
本当に現実は
感情次第で変わるのだと。
なので機嫌というものは
いつもよくしておかなければ
危険ですらあるのです。
自分が神であるとしたら、やっぱり機嫌のいい人を贔屓してしまう!
シンプルに考えてみれば
これはもっともな話なのです。
誰しも、機嫌の悪い人には
近づきたくはないものです。
神様だって同じこと(笑)。
屈託なくからからと笑って
足取りも軽やかな人を
贔屓するに決まっているのです。
自分の機嫌取りのプロになるために 一番効くのは「好きなもの」!
なるべく、よい感情でいるために。
感情をうまくコントロールできるよう
それぞれご自分に合った方法を
いくつも見つけておくのは
とってもすすめられます。
一番よいのは、好きなものを
自分の周辺に、
絶やさずにおくことです。
また、1日に1度は
気持ちの上がることをしたいもの。
大事なのは今日の自分は
何をすれば確実によろこぶかを
きちんとわかっておくことです。
神経のすり減る人間関係! こんなふうにスルーしてしまうのはいかがでしょう?
そして本当に、否応なしに
気持ちが下がってしまうのが
苦手な人と接する場面です。
これはもう、どうしようもありません。
そんなとき、あまり大手を振って
おすすめはできないのですが
こんなやり方もあります。
とにかく、相手から
苦手な空気が流れてきたら
とりあえず重要と思われる
話だけは聞いておいて、
後はすべてを受けとめず、
さらりと流してしまうのです。
たとえば、嫌な話が
はじまってしまったら
その話は上澄みだけを
すくっておいて
後はまったく意識を
別のところに向けてしまう、という
手もあります。
その際に、とてもよいのは、その相手の
どこかすてきなところを
探すことです。
嫌なことを言っていても、
シャツがおしゃれかも知れない。
爪がきれいにお手入れされて
いるかも知れない。
そんなふうに、その相手の
「こころよいところ」を探しながら
共に過ごすと、
意外にしんどさは激減し
その場をしっかりと、
気持ちを落とすことなく
過ごせるようです。
それは、たとえ
嫌な空気の中にいようとも
意識は「すてき」なものに
フォーカスされているからです。
そう言えば、成功している人は
みんないつもほがらかで
「怖い」感じがありません。
不思議なくらいに。
夢や目標を達成するための
はじめの一歩は、感情の制御から!
いつも上機嫌な人でいる
お稽古を重ねていきたいものです。
面白すぎるコミックや、
おビールの力などを借りながら!(^^)!
いつも笑顔を忘れたくない、と
おっしゃっていた
お客様の声です。
どうぞご利用ください。
また明日(^・^)
xxx