寝不足はお肌の敵。
ゴールデン・タイムはしっかり眠りましょうと言われますが、
ゴールデン・タイムとは午後１０時から午前２時。
なかなかこの４時間を通して眠ることはむずかしいと思います。
しかし、睡眠は美の基礎中の基礎。
仕事に遊びに多忙な日々でも、必ずその日の疲れは、
その日のうちにリセットしておかなければいけません。
体重、体脂肪の増加やニキビにむくみ、そして肌のくすみ。
うまく睡眠がとれないと、
こんな恐ろしい事態が次々と起こってしまうからです。
でも、大丈夫！
睡眠不足を余儀なくされても、
効率よく眠る方法はあるのです(^・^)。
この連日の暑さに耐えぬく、気力と体力をキープするためにも
睡眠という日々の行事には、こだわりたいものです。
睡眠薬が要るという方も、この３つの方法を押さえておけば
徐々にお薬の量が減っていくことも期待できます。
まずは、朝シャッキリ目覚めるのがポイントです。
シャワーを浴びるなり、
カフェインをとるなり（胃の弱い方は、必ず食事のあとに！）して、
完全に活動開始モードに入るのです。
ご法度なのは、通勤・通学電車のなかでの居眠りです。
一度目覚めたからだをまた眠らせてしまうと、
サーカーディアンリズムと呼ばれる、
人間が健やかに生きるために生まれ持っているリズムが
狂ってしまうからです。
サーカーディアンリズムが狂うと、
ホルモンのバランスが崩れてすべての不調につながります。
２つめは、居眠りをするなら、お昼休みに行なうことです。
午前中ひと働きした脳をちょっと休めてあげると、
細胞がリフレッシュします。
ただし時間は１５分がリミット。
目ヂカラはアップしますし、肌も速効でイキイキして来ますから、
夏の間は特に、習慣にされるとよいと思います！
そして３つ目。
夜ベッドに入る際ですが、
このとき軽い空腹感を覚えるくらいにしておくと、
翌朝の疲れのとれ方が断然違います。
おなかいっぱいの状態で眠ると、
からだは消化活動に忙しくなるので細胞の再生が遅れ、
朝起きたときの肌に、くすみやにごりも現れてしまいます。
また、番外編として、ヒミツの裏ワザをば。
大好きな人にハグされているイメージングをしながら眠ると、
翌朝のお肌は、かなりいい感じになります(*^_^*)。
だまされたと思って、試してみてくださいね！
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また明日(^・^)
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