ストレスは諸悪の根源。
忌み嫌われるものですね。
ストレスを上手にやわらげる、オリジナルの方法をたくさん編み出そう! それが日々をこころよくします。
でも、残念ながら無縁で
生きていくことは無理な話。
ストレスとはなかよく
つき合っていくのが得策のようです。
そして何より、ストレスに勝てる
強くしなやかな心を育てること。
それには、ストレスを上手にかわし
その衝撃を和らげるための方法を
たくさん知っておくことに尽きます。
自分の性質によく合う
オリジナルの方法を
日頃から探しましょう。
どんなことでも
自分に効きさえすればよいのです。
他人から見たら
少々滑稽なことであろうとも
自分の心によい作用があれば
どんどん行なっていきましょう。
こんなことでも、ストレス軽減?! ピンときたものがあったら、お試しください。
それでは、ご参考までに
私が日々、行なっていることを
少しご紹介します。
もしあなたの心にヒットしたら
どうぞ試してみてください。
・ストレスを感じたら、「ありがとう」と言ってみる
ストレスも
生きているからこそ
感じられるもの。
このストレスは、生きている証拠なのです。
こう言ってみると
不思議に気が楽になります。
・赤ちゃんを探せ!
外出したら、電車の中で、
お店のなかで、公園で、
赤ちゃんの姿を探します。
見つかったなら
やさしい気持ちで微笑んでみます。
そこで赤ちゃんが
もしも微笑み返してくれたら
ストレスのほとんどは消えてしまうはず!
生まれたての赤ちゃんはまさにエンジェル。
大人の傷んだ心を、お手当てする
大きな力を持っているのです。
・スキンシップをしよう
家族でも、友達でも、勿論恋人でも。
心を許せる人に
ちょっと手をつないでいてとか、
ハグをしてとか、リクエストしてみます。
心がすり減ったときに
人肌の温もりは本当によく効くのです。
・「怒らない」ことに挑戦!
今日1日は、怒らないで過ごそう。
そう自分に約束して、「怒らない」ゲームをします。
実は怒ることとは、心にとって
大変な負担になり
自分から出した毒にやられてしまうほど
メンタル上よろしくないことなのです。
・眠る前には、楽しいことだけを考える
眠る前に、ストレスの原因を
思い出すことはしません。
嫌な気持ちで眠ることほど
翌日をダメにする行為はないからです。
楽しかったライブや旅行のこと、
ご贔屓の俳優さんや美味しい料理のこと。
眠る前には思わず口元が
ゆるんでしまうようなことを
考えるのが一番です。
実にさもないことですが
なかなか効果はあるようです!
また明日。