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好きな言葉はアンチエイジング。

嫌いな言葉は加齢。

本音であります!

からだの若作りは、一生がんばろう! 生涯楽しく生きられるうえ、社会貢献にもなります。

服やメイクでの若作りは

かなり痛いものがありますが

からだの若作りは永遠のテーマです。

一生自分の足でどこへでも行け

何でも食べて笑える体力は

今のうちからの積み重ねがあってこそ

約束されるものですから。

 

そして、正直とっても気になる

見た目の若さも

からだの若作りを心がけていれば

よい感じに保たれます。

さらには体調も整うため

保険証を使わないという

社会貢献までもできてしまいます!

何より、妹、娘、孫世代の女性たちに、年を重ねることにポジティブな思いを持ってもらうことは、大人の責任なのです!

大人の女性から漂う

若さというものには

健康的な感じというのはやはりマスト。

それでこそ、イキイキ、はつらつといった

人の目にこころよく映る

ムードが醸し出されるからです。

 

さて、そんな「大人の若さ」ですが

これをひとつの、責任と

考えてみるのはいかがでしょう。

自分に自信を持ったり

おしゃれを楽しむといった

利己的な目的だけではなく

もっと利他的なことに

生かしていくのです。

 

それは、今はまだ本当に若い

妹世代、娘世代、

そしてそのうち、孫の世代の

女性たちに対して

年を重ねるのは、なかなかにして

楽しいことなのよと

自身のルックスから伝えることです。

 

疲れ切ったくすんだ顔で

よぼよぼと歩いてしまった日に

若いお嬢さんたちから

「ああ嫌だ、年をとったらああなるんだ。

せいぜい今のうちに楽しんでおかないと」

なんて思われてしまったら

これはもう、申し訳が立ちません。

いくつになったって、

何だって楽しめますし

そのステージごとに輝く

個々の魅力というのは

必ずあるのですから。

 

かつての自分も、人生の先輩たちの

溌剌と美しい様子に

がんばればあのようになれるのだ、と

大いに勇気をもらったことがありました。

そのときの心強さは

確実に今につながっています。

 

そしてこの勇気というギフトは

若い世代の方へと

循環させていかなければ

いただいた意味が

なくなるものでもあるのです。

 

いってみれば、先輩たちへの

恩返しのようなものでしょうか。

美と健康を磨き続けることが

どなたかの希望にまでつながったら

それは最上級の結果です。

きれいになることに

少しの責任感が持てれば

きっとその方の美には、たとえようもない

説得力が備わることでしょう。

(私も、精進します!!!)

 

また明日。