仕事でも、プライベートでも、

人と会話することは欠かせないものです。

重要な案件の相談から、他愛のない雑談まで

内容はさまざまですが、その中で

「ちょっと違うな」

と感じることってあると思います。

 

そこですぐに、

「それは違う」

と、自分の思いを話しだしてしまうこともあると思うのですが

これはちょっと、もったいない結果になることが多いようです。

 

そんなときにおすすめなのが、まずは一度

「なるほどね」

と受けとめてみることです。

いったん自分の思いを引っ込めてみると、

面白い展開がみられるのです。

 

違うからとすぐに批判や反論をはじめると、

もうその時点で、

新しい視点や発想に気づくチャンスをなくしてしまうのです。

 

自分の頭も心も、ひとつしかないので、

考えられること、感じられることにも限界があります。

 

なので本を読んだりするのですが、

目の前で聞ける話というのは、言ってみればフリーの情報。

「違う」

と思ったことは、自分では考えることのできない、

感じることのできないレアな情報なのです。

 

そして、もしもその言葉が、グサっとくるような

耳の痛いものだったとしたら、

これは絶対に聞いておいたほうがよいです。

耳が痛い話というのは、実は自分でも

直さなければならないと、うすうす気づいていたことだからです。

耳の痛みという衝撃を、すんなりと受けとめられれば

否が応でも改善するしかなくなるもので、

すばらしいショック療法になるからです。

 

もちろん、

「明日銀行強盗をしようと思うの♪」

なんて言うことを言われたら、

それは全力でNGを出すべきですが(笑)、

ほとんどの場合、「違う」と思うことにこそ

何かしらの意味がある場合が多いようです。

もしかすると、そこから人生の流れさえ

変わってしまうことすらあるほどなのです。

 

そしてまた、いったん受け入れるという行為で

目の前のその人との間に、調和も生まれます。

となれば、「違う」と思うことは、ギフト以外の何ものでもないので

批判など、とってもする気が起きなくなるのです(^・^)。

images[1]

 

 

 

 

 

また明日(^・^)

xxx

★ご質問、お問い合わせ、仕事のご依頼は下記のフォームより

お寄せください。

http://yukomotoyama.com/otoiawase/

★Amazon著者ページ

http://www.amazon.co.jp/-/e/B003UWUOXI

★自分にぴったりのダイエット法、美容法がわかる

「オーダーメイド・ビューティープラン」作成サービスを行なっております。

http://yukomotoyama.com/ordermade-plan/

★あなたの魅力をすべて見出す、対面セッション受付中です。

http://yukomotoyama.com/taimen/

★ウエルネス&ビューティーライター ユウコ公式サイト

http://yukomotoyama.com