最近、眼科に駆け込む女性が

急増していると聞きました。

 

その原因は

落としきれなかったアイメイク。

マスカラの繊維や

アイラインを毎日きちんと落としきれずに

また翌日も、その翌日も

「盛る」アイメイクを続けると

瞳にトラブルが起きてしまうのです。

さらにコンタクトの汚れも

瞳には大敵。

目力アップのためには

メイクも大切ですが

何と言っても健康な眼球を

キープすることが何よりも大切です。

 

アイメイクを落としたら

瞳もきれいにクレンジングしましょう。

ロート製薬の「ロートリセ洗眼薬」といった

商品を使ってみてはいかがでしょう。

瞳を元気づけるビタミンB6、B12、

ビタミンEと、眼球をしっとり、うるうるに

仕上げてくれるヒアルロン酸、

そして炎症をおさえる硫酸亜鉛が

汚れた瞳をすっきり洗い流してくれます。

ノーメイクの日でも

汗やほこりで結構瞳は汚れているもの。

洗顔とともに

洗眼も習慣にすると

いつでもキラキラの瞳でいられます。

 

そして目が疲れたな、乾いたなと感じたら

放っておかずに、すぐに目薬で

眼球ケアを行なってください。

眼病予防にもなりますし

潤った瞳は表情も素敵に変えてくれます。

保湿が必要なのは

肌だけではないことを

覚えておいてくださいね。

 

そして、ちょっとした裏技なのですが

「泣くこと」も、実は立派な

眼病予防になるのだそうです。

泣くとストレス解消になるのは

知られていますが

瞳を潤し、汚れなどの異物を

排出してくれる効果があるのだとか。

また、あまり長期間泣かないでいると

涙が濃くなって

肌に刺激を与える恐れもあるので

ほどよく、定期的に涙を流すように

心がけたいものです。

 

その際、くれぐれも汚れた手で

目をこすってはなりません。

泣きたくなったら、清潔なタオルをまずは用意!

それから思い切り涙を流しましょう。

出来れば、うれしい涙、感激の涙が理想です。

まあ、大笑いして流す涙も

それもまた大歓迎ですけれど。

 

また明日。