原稿用画像 - コピーダイエットやスキンケア。

それはいったい何のために行なうのかを

考えてみたことがあるでしょうか。

内面を掘り下げて考えてみなくても、鏡の中の自分が輝いていれば、第一段階はOKなのです!

まず、言うまでもないのは

健康状態を高めるためです。

美と健康はワンセットなのは

もうご存知ですよね。

 

そのほかとしては

素敵な服をかっこよく着たい。

若返りたい。

モテたい。

などという声も上がりそうですね。

 

しかし、何と言っても

もっとも大切なのは

「自分を好きになること」

これ一択ではないでしょうか。

 

自分を丸ごと全肯定できて

自分を本気で好きだと思えるほどに

人生のクオリティは上がるものです。

それは大好きな、愛すべき自分に

ふさわしい日々を

送ろうとするからなのです。

 

ですが、この

自分を好きになることは

思いのほかむずかしいもの。

自分のいいところを100挙げてみるなど

様々な方法がありますが

意外に内面を掘り下げていくと

忘れていた心の傷に出遭ってしまうなど

うれしくないことが起きる恐れもあります。

最悪の場合、自己嫌悪に

陥ってしまうこともあるので

いきなり内面と向かい合うより

まずは外堀を埋めること。

それには何と言っても

ダイエットやスキンケアなどでの

美容活動がとっても功を奏します。

 

たとえば、些細なことで

落ち込んでしまったときでも

鏡の中に映っている

自分のシルエットが納得いくもので

肌も艶やかであったならどうでしょう。

その、「イケている私」の姿は

必ずや、鏡の中から

自身にエールを送ってくれます。

 

また、その美容状態は

取りも直さず

日々の努力があったからこそ。

そんな積み重ねを続けてこられた

自分を褒めたくもなるはずです。

一番モテなければならない相手は、自分自身! 手をかけて、大切に扱うほどに、内面も自然に整っていきます!

「人は見た目が9割」という

名著もありますが

確かに視覚からの印象は

大変に強く訴えるもの。

そしてこれは

自分と自身との間においても同じです。

「ああ、太ってしまった」

「ほうれい線がすごい」

「顔のむくみがとれない」

そんなふうに鏡の中に

ネガティブな要素ばかりを見つけていれば

自分を粗末に

扱ってしまうことにもなりかねません。

 

そこでさっさと

食や運動習慣を見直して

あるべき自分に戻り

鏡の中の自分にピースをするべきなのです。

 

一番モテなければならない相手は

自分自身にほかなりません。

そして美のために手をかけて

自分を大事に扱っていくほどに

不思議と内面も整っていくもの。

美容とは、人の人生を

よりよく築くための

メイン的なメソッドと言っても

過言ではないと

私は思っています。

 

また明日。