昨日、ご縁をいただき
「気づきのブライトボディワーカー」服部智恵子さんと
「ビーイングブライト クリエータ&セラピスト」の平野由紀さんへ
メイクレッスンをさせていただきました。
本当にメイクというのは面白いもので、
眉の描き方やチークの入れ方、
アイラインのひき方、
はたまたアイシャドウやチークの色味次第で
顔の印象はがらりと変わってしまいます。
キリッと引きしまった、理知的な秘書風の顔。
太陽の下で思い切りスポーツを楽しむ健康的な顔。
殿方が視線をはずせなくなる、色香にあふれた夜の顔。
それは色々と、化け分ける(笑)ことができると思います。
そこで、今回はどう化けてみたかと言いますと、
「アイドル顔」をイメージしたメイクをご提案させていただきました。
「ええええ、アイドルって、10代の女の子じゃあるまいし!」
そう思われたことでしょう。
ごもっともです。
もちろん、AKBやももクロの皆さんのようなメイクを
コピーしたわけではありません。
そうではなく、
アイドルの持つ、テッパン的な魅力。
そのエッセンスだけをメイクにとり入れてみたのです。
実は大人の女性こそ、アイドルチックな要素をとり入れるほどに
その人の「素の魅力」が、どんどん前面に出てくるのです。
その、とり入れたいアイドル的要素とは
1 清潔さ
2 親しみやすさ
3 品のよさ
4 元気さ
この4項目となります。
アイドルを見ていて、かわいいなあと思うのは、
顔の造作のほかに、こうした雰囲気が感じられるからです。
そしてまた、この雰囲気は老若男女、誰もが持っていたいもの。
この雰囲気は、取りも直さず、人をこころよくさせるからです。
どんなに流行の先端のメイクでも、
人様に威圧感や恐怖感を与えてしまっては、
大人の女性としてはNGだと思うのです。
では、このアイドル的4つの要素をメイクであらわす方法を
ご紹介したいと思います。
1 ベースメイクはメリハリをつけて
よくやってしまいがちなのが、シミやクマを隠そうとして、
全顔にこってりとファンデーションを厚塗りすることです。
それらはコンシーラーでポイント的にカバーすれば大丈夫。
ファンデーションは均一に塗らず、頬からこめかみのあたりだけ
しっかりと塗ったら、あとはごくごく薄めになじませると
「デーモン小暮」にならずにすみます(笑)。
2 眉、目のかたち、くちびるの輪郭はそのまま生かす
この3パーツはご自身の雰囲気をあらわす大切なポイント。
なるべくそのまま生かすようにします。
眉のかたちを変え過ぎたり、目の幅より長めにアイラインを引くなど、
輪郭を補正するように作り込んでしまうと、自分の持ち味が薄まってしまいます。
3 「線」をしっかり描くこと
アイライン、リップライン、眉のアウトラインはきちんと描きます。
これだけで顔がイキイキと元気になり、きちんとした印象になります。
4 影は光で吹き飛ばす
大人は疲れやストレスで、目もと、口もとがくすみやすくなります。
アイホールには肌なじみのよいベージュピンクのアイシャドーをなじませ、
くすみをしっかり飛ばします。
そして、ほうれい線など、影を感じる部分にはハイライトをひとハケ。
そんなポイントをおさえて行なったメイクレッスン。
智恵子さんも由紀さんも、もともと肌がおきれいで、透明感もあり、
愛らしい顔立ちをしていらしたので、
この「アイドルメイク」でとってもかわいらしくなりました。
おふたりの持って生まれた魅力が、存分に出た仕上がりに!
そして、メイクレッスンの後は、もう大感激してしまった
ものすごいプレゼントを、おふたりからいただいてしまいました。
そのお話は、明日アップいたします(*^。^*)。
楽しかったメイクレッスン。
智恵子さん、由紀さん、すてきな得難い時間をありがとうございました。
★服部智恵子さんのブログ
http://ameblo.jp/heartful-chie/
★平野由紀さんのブログ
また明日(^_^)/
xxx
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