YUKA863_ok15185909_TP_V1[1]ストレスフリーな

ほがらかな毎日。

まったくもって理想ですよね。

ストレスは、自分自身が生み出している!? そんなバカなと思うものですが。

ですが、この世に

生かされている以上

どうしたってストレスを

皆無にすることはできません。

何しろ

「うれしい!」「しあわせ!」と

思うことでさえ

心とからだにストレスを

与えてしまうのですから。

 

なので、そもそも

ストレスフリーというものは

幻想とも言えるのですよね。

ですが、やはりストレスは

軽減するに越したことはありません。

 

そのためにできることは

色々あります。

そして、知っておきたいのは

実はストレスは、多分に

自分自身の行動が招いているということ。

あろうことか、私たちは

むざむざ自分で

ストレスを感じることを

行なってしまっているのです。

 

それは何と言っても

自ら進んで

「気持ちのよくないこと」を

選んでいることに尽きます。

衣食住、人間関係、考え方などなど。もっと意識的に、「気持ちよさ」にこだわって選びましょう!

たとえば、着るものについてです。

着心地のいいものを選んでいますか。

心から好きな

デザインのものを選んでいますか。

その服は、袖を通すだけで、ウキッと

テンションが上がるでしょうか。

 

食べるものも、本当にからだが楽に

心地よくなるものを食べていますか。

食感や味、

からだの中に入っていくときの感じや

消化のよさなど。

 

そして住まいも

快適になれるように整っているでしょうか。

目に入るものはどれも

気分に合ったものでしょうか。

 

こんなふうに、身の回りのもの

ひとつひとつを見直してみて

少しでも気分が重くなるようなものは

捨てるか、やめるか、改善するか。

とことん自分を気持ちよくさせることに

こだわってみると

それだけで生活の質は

確実に上がります!

 

さらには人間関係や

ものの考え方といったものまでも

見直してみてはいかがでしょう。

仕事では

仕方のないところもありますが

プライベートでまで

嫌だな、苦手だなと思う方と

一緒に過ごして気分を悪くするなんて

自殺行為といってもよいほど。

人生はそんな時間を過ごしていいほど

長くはないのです。

 

また、わざわざ

気分が沈むことを

好き好んで考える傾向が

あったとしたら

自分への虐待行為もいいところです!

 

繰り返しますが

嫌な気持ちにとらわれて

のんきに苦しんでみるほど

人生は本当に長くありません。

 

気持ちのいいこと、

うれしいこと。

快適なこと。

しあわせなこと。

そんなことを意識して

選ぶ習慣が

これからの日々をよきものに

変えてくれます。

 

とってもシンプルな

この選択。

今、このときから

ぜひ行なってみてくださいね。

 

また明日。