「引き寄せの法則」は、実に正しい説だと思います。
ざっくり言うと、人間は考えている通りになるという話です。
これは本当にそうだと思います。
学生の頃、先生に指されたくないと思ったほど指されたものでした^_^;
また、これは気分についても同じなのです。
悲しい気分でいれば、ずっと悲しいことが引き寄せられる。
実際本当にそうなってしまうのです。
なので、今の自分がどんな気分でいるかには、常に気をつけておきたいもの。
長々とネガティブな気分でいるのは危険なのです。
自分の話で申し訳ないのですが、わたしは子どもの頃から、割と機嫌のよい子だったのだそうです。
頭のねじが1つ2つ足りない、ヴァカな子だったとも言えますが。
しかし大人になると、こうした下地を持っていたとしても、そうはいきません。
世間にはネガティブウイルスがうようよしていますので。
そこで、あっ、今ウイルスに感染した!
そう気づいたら、なるべく早く対処をします。
それにはやはり、好きなものを思い浮かべるのが一番効果があります。
そして、常に上機嫌でいるためには、あるホルモンを出すことが必要なのだそうです。
その名はセロトニン!
ハッピー・ホルモンの別名でおなじみの、神経伝達物質とやら。
これが出ていれば、メンタル的にも安定して、穏やかでいられます。
なのでウイルスが飛散していても、なんとなくスルーできるので、楽なのです。
この、引き寄せにも大いに貢献するセロトニン。
でき得る限り、どばどばと分泌させたいものです。
最近言われているのが、セロトニンの95%は、脳ではなく腸から出ていると判明したということ。
これは腸内環境をよくしなければ、という話です。
しっかり乳酸菌をとって、腸の善玉菌を増やすべしです。
(ヨーグルトもよいのですが、ぬか漬けやキムチのほうが、食物繊維もとれていいように思います)
そして、なんと腸がもっともよろこぶものは、↓ なのです。
腸はカレーが大好きなのだとか。
それも、いわゆる「お母さんカレー」ではなくて、スパイスたっぷりのインドカレーが。
その刺激でセロトニンが噴出するのだそうです。
ああなるほどと思いました。
また私事になりますが、わたしは本当にインドカレーフリークなのです。
今いる現在地から、もっとも近いインド料理店をすぐに思い浮かべられるほど。
もちろん自分でもよく作ります。
さらに、納豆やサラダにカレーパウダーをふりかけて食べることもあります。
確かに即座に機嫌がよくなり、食べ終わると鼻歌のひとつも出てしまいます(^・^)。
ちなみに、セロトニン不足のときは、なんとなく猫背になりがちな傾向があります。
これはセロトニンに、姿勢を整える「抗重力筋」を増強させる力があるからです。
そしてこの抗重力筋は、顔にもあります。
つまり、セロトニンさえ出ていれば、フェイスラインを上げることも可能なのです。
スパイシーな激辛カレー、食べるしかありません(笑)!
セロトニンは、引き寄せと美を、ダブルでかなえてくれるありがたきもの。
いつもほがらかで、上機嫌でいるために、吹き零れさせていたいものです。
また明日(^_^)/
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