過日に、かさこ塾の同窓会的な
とっても楽しい宴会に参加してきました。
同期の中野セリさんと
「みんなで集まりたいね!」という
気持ちが盛り上がり
ふたりでサクサク企画をしてしまったのです。
もくじ
SNSで見る、リア充な人々の姿がうらやましく思われますか?
これからの季節、
お仕事がらみでの忘年会など
お付き合いも多くなるでしょう。
その中にはあまり気の進まない
場もあるかと思います。
そんなとき、結構起こりがちなのが
「半業務」的な宴会の予定は
たくさんあるのに
個人的に楽しみなイベントが全然ない!
という状態です。
さらにSNSで見かける
リア充な皆さまのお写真などを見れば
余計に今の自分に
不満もつのろうというものです。
「何か面白いことがないものか!」そんな気持ちは、自分で解消しよう!
こうした不満は、往々にして
「待ちモード」に入っているときに
起こってしまうようです。
誰か誘ってくれないかなと、
声がかかるのを待っているだけでは
なかなか楽しいイベントへの
招待はいただけないのです。
これはきっと
不満、つまらない、面白くないといった
自分の気分が、そうした状態を
引き寄せているからだと思います。
ならば、自分から面白いことを
考えてみてはいかがでしょうか。
自分は何をやったら楽しいのか。
誰と会えたらうれしいのか。
どんなお店に行きたいのか。
そんなことを自分に訊きながら
自分基準の最高のイベントを
企画してみるのです。
たとえ誰も集まらなかったとしても、不満を抱えているより、ずっと楽しいです!
その企画が決まったら、
早速、友に声をかけていきましょう。
そうして動きはじめると
何故かとっても充実感を覚えてしまいます。
自分の企画を自分で通して
行動に移すというのは
自分の思いを全部認めていることなので
本当に満たされるものなのです。
なので、もしかしたら
もっとも楽しいのは、本番のイベントではなく
この前段階にあるのかも知れません。
となれば、たとえ誰もきてくれなかったとしても
自分の思いに忠実に動けたという、
そのことは何にも代えがたい満足感となるため
少々の寂しさなど、吹き飛ぶことでしょう。
自分勝手がいいと思います。
この字面は、とっても傲慢な感じもしますが
楽しいことなら、勝手に企画し
勝手に声をかけたってかまわないのです。
きたるクリスマスも、
さびしんぼを決め込む前に
自分から声をかけてみてはいかがでしょう。
もとを正せば、どんなイベントも
「言いだしっぺ」さんのおかげで
成り立っているのですから。
また明日(^・^)
xxx