昨夜、日本テレビで放送された
「ダイエット・ヴィレッジ
『デブのままでは終われない』
汗と涙の大減量合宿」
を観ました。
自力では痩せられない男女8人が
一か月間のダイエット合宿に参加し
最終日までに全員で
100kg痩せることを目指すという
ドキュメンタリーでした。
もくじ
とてつもなく太ってしまうのは、「自分を守る力」が足りなくなっているから!
この参加者の皆さまは
日常生活に支障をきたすほどに
体重を増やしてしまった方たちでした。
二の腕が重すぎて
シャンプーもままならなかったり
太ももがつかえて
車のハンドルもスムーズに回せないなど
普通に考えれば、すぐに痩せなければ
生活すること自体が危うくなると
危機感を持たずにはいられないほどの
レベルの太り方でした。
また、
(もしかしたら多少の演出かも
知れませんが)
脂ものが大好きで
バターを丸かじりするという
奇怪な食行動に出ていた方もいました。
いずれも、今の状況が
大変におかしいということが
認識されていなかったのです。
それは、取りも直さず
大切な自分のからだを守ろうという
気持ちが足りなくなってしまっていたから。
自分のからだへの愛情が
欠乏していたからだと思うのです。
すこやかなからだのためには、やっぱり「自分を大切にすること」が一番!
異常な生活習慣や、異常な食生活は
自分をケアすることとは
真逆の行ないです。
こうした行動に出るとき、
やはり人は、自分を大切にするという
気持ちをなくしているのです。
私が太ったときにも覚えがあるのですが
自堕落を決め込んでいるときは
「自分なんて」
という、そんな気持ちが
とっても強くあったものでした。
痩せたければ、まずは自分を愛すること! これがダイエットのはじめの一歩なのです。
そして、この番組で
とっても印象に残ったのが
痩せることへのスイッチが入り
本気で自分を変えようとしはじめた
そのときの皆さんの顔が
ガラッと変化したことでした。
自分にとって、よりよく正しいことを
きっぱりと選んだとき、人は本来の
「あるべき姿」
に戻ることが、とってもわかった瞬間でした。
その後はもう、誰ひとりとして
腐ることもなく、ひたすらに
感動が待っているフィナーレに向かって
突っ走っていかれました。
美容もダイエットも
とどのつまりは、自分をよろこばせて
しあわせを感じるために行なうこと。
そして何よりも
からだをいたわり、
ねぎらう気持ちを忘れないことこそが
自分を輝かせる秘術なのだと
再確認できた番組でした。
自分を好きになることができたら
美容活動も楽しくなった
お客様の声です。
どうぞご利用ください。
また明日(^・^)
xxx