先日、驚いたことがありました。
引っ越しをした友の肌が
いきなりきれいになっていたのです。
こころよい視覚は、肌の質感さえも変えてしまう!
理由をたずねてみたところ
その返事はとっても意外なものでした。
何でも、彼女はそれまで
モノトーンでまとめた部屋に
住んでいたのですが
それを一掃し
白やペパーミント・グリーンといった
もともと好きだった色で
部屋を統一しただけで
みるみる肌が
イキイキしてきたのだそうです!
「視覚」とは
何と重要なものなのでしょう。
目から入ってくる情報は
実にメンタル的にも
からだ的にも
大きな影響をおよぼすことが
よくわかったお話でした。
あなたも、本当に
心から好きな色を身につけていますか?
たとえば、可愛く見られたいから
ピンクを多用しているけれど
本当はグリーンを見ているほうが
心地よいのであれば
好きな色に対して
正直になってみてはいかがでしょう?
もちろんグリーンでも
可愛く着こなせる方法は
果てしなくあるのですから。
「本当に好きな色」は、肌も心も変えてくれる!
これは私自身の失敗したケースですが
一時期、明るく、若々しくなりたいと
淡いピンクのブラウスなどを
着ていたことがあったのですが
どこか違和感があったため
ピンクを着ると
反対に元気がなくなったものでした。
そうではなくて白やライトグレー、
チャコールグレーといった
本当に好きな色の服のほうが
着ていて気持ちがよいし
落ち着くことがわかって以来
本当に好きな色だけで
コーディネイトするように
心掛けるようにしたところ
やはりストレスがなくなったのか
肌も、心も一段と
調子がよくなったことがありました。
そして、本当に
心から好きな色を身につけていると
しっかりとした安定感が
定着するのがわかりました。
色にはトレンドもありますが
あまりそういった流れにまどわされず
本心から見ていたい、
着けていたい色を選び
それを自分のイメージ・カラーに
するのが得策のようです。
あなたが本当に好きな色は
絶対にあなたを
魅力的に見せてくれます。
これは絶対、事実です!
また明日。