諸悪の根源と、忌み嫌われるストレス。

目の下をうっ血させたりして、

美人度を下げる厄介なものです。

 

また、常に頭痛や腹痛、吐き気を覚えがちな方も

ストレスが慢性化しているようです。

とにかくからだの不調の原因のトップと言えます。

しかし、残念ながら無縁で生きていくことはできません。

ストレスとは、なかよくつき合っていくのが得策のようです。

 

そして何より、ストレスに勝てる、

強くしなやかな心を持つことでしょう。

 

そこで今日は、

ストレスに負けない心を育てていくために、

日常の暮らしの中で、思い立ったらすぐできる

ちょっとおまじない的でもある方法を

いくつかご紹介します。

何となくひらめくままに試してみたのですが

これがなかなか! 効果を感じるのです(^・^)。

 

その1 

ストレスを感じたら、「ありがとう」と言ってみる

 

ストレスも、生きているからこそ感じられるモノ。このストレスは、生きている証拠!

こう言ってみると、不思議に気が楽になります。

 

その2 

赤ちゃんに微笑んでみる

 

電車の中で、お店の中で、公園で。

赤ちゃんの姿を探します。

そして見つけたら、やさしい気持ちで微笑んでみます。

赤ちゃんがもしも微笑み返してくれたら、

ストレスのほとんどは消えてしまうはず!

赤ちゃんという生き物はまさにエンジェル。

大人の傷んだ心を、お手当てする力を持っているのです。

 

その3 

スキンシップをしよう

 

家族でも、友達でも、もちろん恋人でも。

心を許せる方に、ちょっと疲れたから、

手をつないでとか、ハグをしてとか、リクエストしてみます。

すり減った心に、人肌の温もりはとってもよく効きます。

 

その4 

「怒らない」ことに挑戦!

 

今日1日は、怒らないで過ごそう。

そう自分に約束して、「怒らない」ゲームをします。

実は怒ることとは、心にとってものすごい猛毒になるのです。

怒らないと決めると、案外怒らずにいられるようです。

 

その5

眠る前には、楽しいことだけを考える

 

眠る前に、ストレスの原因を思い出すのはよくないのです。

嫌な気持ちで眠ることほど、

翌日をダメにする行為はありません。

楽しかった旅行のこと、デートのこと、

コンサートや映画のことなどなど……

眠る前には、思わず口元が

ゆるんでしまうようなことを考えるのが正解です。

 

ストレスが地球をダメにする、という歌もありました。

ストレスを制するものが、しあわせを制するのは

確かなようです。

ストレスとは、戦わず、抵抗せず、

ふわっと軽やかにかわしてしまう、そんな作戦が

とっても功を奏すと思います。

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また明日(^・^)

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