DSC_1311

年末の大掃除のおかげで

まだ部屋はきれいです。

通常行なう小掃除程度で

新年のすっきりした部屋は

どうにかキープできています。

大掃除の運動量は、かなりのもの! 筋肉痛さえ起こすほどでした。

しかし思い返すと

大掃除というのはとっても

エネルギーを使うのです。

普段はスルーする箇所を

細かくチェックして、磨いたり拭いたり。

その運動量たるや、相当なものです。

調べてみたら、大掃除を30分行なうと

時速4.5~5km程度で

30分ウォーキングをしたときと

ほぼ同じ程度、カロリーを消費するのだそうです。

 

ということは、まる1日かけて

みっちりときれいにしたならば

どれほどの運動量になるでしょう。

確かに大掃除の翌日は

筋肉痛など起こしてしまったものでした。

ジムに行くより、大掃除のほうが得? いつもきれいな部屋で過ごせたら、気分的にもうれしいもの!

ということは

大掃除の習慣があれば

運動不足の心配はなくなってしまうのです。

からだがなまっているから

ジムにでも入ろうかと思うのも

よくわかりますが

大掃除なら、入会金も会費もゼロ。

しかも通う時間も要りませんし

何といっても、いつもとっても

きれいな部屋で過ごせるのは

とってもお得なように思えます。

掃除は面倒。つまらない。ですが、やった後の爽快感はたまらないもの!

確かに掃除というのは

面倒なものでもあります。

それよりは、ジムに通うほうが

楽しみもありますし

(イケメンのトレーナーさんも

いたりして!)

自分を磨いている、という

実感もあるものです。

 

ですが、重い腰をあげて掃除をして

それが終わった後の

見違えるようになった部屋を見るのは

とってもエクスタシーを感じるものです。

何より、きれいな部屋にいるのが

嫌いな人はいませんよね。

そしてこころよい疲労感を

ひとっ風呂(ぴかぴかのお風呂です!)浴びて流して

ビールでも開ければ

ジムの帰り道の気分と

そう遜色はないのではと思います。

 

また、掃除の行き届いた部屋にいるほうが

運気も上がると言われています。

さらに、きれい好きな人ほど

美人度もアップするのだそうです。

宝塚の生徒さんは

床のほこりを発見したら

すぐにガムテープできれいにするのが

習慣なのだとか。

まさに、清く正しく美しくのスピリットが

生活習慣にまでなっている

このエピソード、とってもすてきですよね。

 

掃除というものを、単なる家事と考えず

運動の一環と考えてみたら

毎日はまた楽しくなりそうです。

今年は掃除好きな人に

変身しようと思っています!

 

また明日。

xxx