アイメイクのテクニックは
磨けば磨くほど顔の印象が素敵に変わる
全女性にとっての
切り札的なものですね。
ですが、その分お悩みも
多いのではないでしょうか。
中でもあの「パンダ目」問題は
とっても深刻なもの。
夕方ともなれば特に
目の下を黒くしている人を見かけます。
パンダ目は一見「目のくま」にも
見えてしまいますし
清潔感もダウンしますから
断固ブロックしたいものですね。
ちょっとしたポイントを押さえれば
夕方になっても余裕で
きれいでいられるので
ぜひ実践してみてください。
まず大事なことは
メイク前のスキンケアです。
絶対に目のきわやまつ毛に
クリームやメイクアップベースが
つかないように気をつけてください。
ここにクリームの油分がついてしまうと
アイラインやマスカラが
油と混ざり合うことで
にじみやすくなるからです。
続いて、目の下をさらさらにしておくこと。
ベビーパウダーで押さえておくと
簡単でいいでしょう。
目の下の油分も、アイラインやマスカラが
にじむ原因になるんです。
このとき、あまりつけ過ぎると
目の下が白浮きするので
自然になじむ程度に押さえるのがコツです。
続いて、アイラインを引いたら
上から同じ色のパウダーアイシャドウを
重ねておきましょう。
これもまぶたがさらさらになるため
アイラインのにじみを防ぐことが出来ます。
そして肝心なのは
ビューラーはマスカラの前に使うこと。
マスカラを付けた後に
もう少しカールをつけようとして
ビューラーを使うと
マスカラの繊維がパラパラと
落ちやすくなってしまいます。
さらにはまつ毛に負担もかけるので
一度マスカラを塗ったら
もうビューラーで上げるのは
やめてくださいね。
またマスカラをつけた後
透明のマスカラを重ねておくのも
おすすめです。
コーティング効果で
にじみがしっかり押さえられます。
また、アイライナーは比較的
ペンシルタイプよりも
リキッドタイプのほうが
にじみにくい傾向があります。
この5つのポイントを押さえて
1日中すっきりと
魅力的な目もとをキープしてくださいね!
また明日。