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大掃除も視野に入ってきたこの頃。

ごみ収集の最終日までに

できる限り要らないものを

捨ててしまおうと言う方。

共に張り切ってまいりましょう!

捨てた後の爽快感と安堵感。要らないものはエネルギーを奪うモンスターなのです!

エイッと断捨離をがんばって

ごみ袋3つ分も

要らないものとお別れできた後には

淋しさなんてとんでもない!

すっきり手放せたことで感じる爽快さと

無くすことができたことへの安堵感に

それはご機嫌になるものです。

 

このこころよさを味わっていると

不要物とは、本当に

人からエネルギーを奪うものだと

わかります。

 

要らないのに、ある。

見たくないのに、見える。

心地よいことではありません。

そんなふうに、要らないものには、

人に日々、小さなストレスを

与え続ける力があるのです。

心も疲れて当然ですよね。

何故か、モノが増えるのは、心が弱っているとき。そしてそれは、すぐに要らないモノになる!

また、要らないモノを見ると

気分が下がってしまうのは

ひょっとして、それを手にしたときに

原因があるのかも知れません。

 

女性の習いとして

何となく、淋しかったり、

もの足りなかったりと

心が弱っているときには

つい買い物をしたくなるということが

あると思うのですが

どうやらこんな気分のときに買ったものは

後ですぐに要らなくなってしまうのですね。

 

きっとこれは

必要なものを買うという目的より

買って何かを得て気を晴らすことが

動機になっているからだと思うのです。

 

なので、気分が落ちているときに

どうしても買い物がしたくなったら

そのときは徹底して

「消えモノ」を買うのがよいと思います!

それこそ、デパ地下のスイーツでも

いつもは買わないような、

ちょっとリッチなお惣菜でも。

 

また、おすすめなのは

いつもは買わないような

クオリティの高い調味料などを

購入することです。

日頃のお料理もランクアップしますので

テンションが上がる状態も

一過性では終わらないからです。

心が弱ってきたならば、別のことで心を癒すのが大正解!

とはいえ、イライラや空しさを

ショッピングで解消してばかりいては

いつまでたっても

すっきりと厳選されたものだけの中で

暮らすことはむずかしくなりますし

不経済でもあります。

 

なので、これからは

心の不調は、買い物以外の

別の方法で癒すと決めてみては

どうでしょう。

これを、モノを増やさないための

メソッドとして考えてみると

とってもやる気が出てきます。

 

そうしてお金がたまったら

それはとってもハッピーなときに

心から楽しんで使ったらいいですね!

こちらのほうが、当たり前ですが

断然、健全なことです。

 

ミニマリストをめざす方。

大掃除に向けて、

「増やさず、減らす」暮らしに

磨きをかけていきたいですね。

 

※ 写真の本はすっかり

バイブルとなりました!

 

また明日(^・^)

xxx