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いつもたっぷりと

睡眠時間を確保して

ゆったりマイペースで

暮らせれば

言うことはありません。

クマを作らないためには、睡眠と血行の改善! でも、できてしまったらカバーすればよいのです。

しかし、仕事に家事に

たくさんのやることを

仰せつかっていれば

いつも理想的な状態を

保つことなど

それはできない相談というものです。

 

そして皆さまを

一気にブルーにさせるのは

目の下にのっこりと現れた

クマの存在ではないでしょうか。

 

こればかりは本当に致し方ないものです。

決して暮らしを律せなかった

自分を責めたりせず

がんばった勲章とでも

とらえてみるのが正解です!

 

そして、いつまでも

気にすることなく

さっさとメイクで

カバーしてしまいましょう!

クマカバーのメイクの極意! 1に保湿、2に保湿です!!

まず、メイクをはじめる前に

押さえておくことは

保湿を完璧にすることです。

 

ご存じの通り

目のまわりは皮膚が大変薄く

乾燥しやすいところ。

コンシーラーを

きれいになじませるには

しっとりした質感に

しておかないといけません。

 

しっかり保湿をすませ、

ファンデーションを塗り終わったら

早速クマを消していきます。

このとき、コンシーラーを使いますが

ただ単に指でのせていっても

なかなかクマを

うまく隠しきることはできません。

これも、皮膚が薄いために

肌にのせにくいからです。

 

そこで、ブラシを使いましょう。

うまくいきます!

普通のアイシャドーブラシを1本

クマカバー用にご用意ください。

 

そして手の甲にコンシーラーを置きます。

続いて、コンシーラーに

コントロールカラーを混ぜます。

おおよその目安として

コンシーラー3に対して

コントロールカラーは1の割合で

混ぜるといいでしょう。

クマの色素が目立たなくなる

最適の配合です。

 

このときですが

使うコントロールカラーの色は

クマの種類によって

変わってきます。

茶色いクマには

ベージュ系のコントロールカラーを。

青いクマ、黒いクマには

オレンジ系のコントロールカラーが

よいでしょう。

 

そして、ブラシで

コンシーラーとコントロールカラーを

よく混ぜ合わせたら

クマの部分にそっと少しずつ

薄く薄くのせていきます。

それから中指で

たたき込むようになじませます。

さらにまた薄くのせて

たたき込むことを

数回繰り返してください。

最後は、明るめのパールの入った

パウダーをひとハケすれば

完了です!

 

さて、ひとつおすすめの

コンシーラーを挙げるとすれば

カバーマーク ベーシックフォーミュラ」が

大変よいと思います!

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正確にはコンシーラーではなく

「練り状ファンデーション」

なのですが、カバー力は抜群。

汗や涙、水にも強く

崩れにくいすぐれモノです。

私はクマだけでなく

シミや母斑などがあるので

この商品とはとっても

長いお付き合いをしています。

色も23種類揃っているので

きっとぴったりのモノが

見つかるはずです。

 

また明日。