美の決め手、「幸福感」が足りなくなってきたときの処方箋。

メイクにヘアスタイル、

そしてファッション。

どれも私たちを素敵にしてくれる

頼れるアイテムです。

 

ですが、これが足りなくなると

あっという間に残念な

印象の人になってしまうという

欠かせないものがあります。

それは、「幸福感」なのです。

 

いつもほんのりと

ハッピーな気分でいることほど

人を愛らしく

輝かせてくれるものはありません。

今日もごはんが美味しい、

おしゃべりが楽しい。

そんな些細なことを

いつもうれしくとらえられる

自分でありたいものです。

 

ところが、どうしたものか時折

何もかもが面白くなくなって

「なんとなく不幸な気分」に

なってしまうことがあるものです。

そんなときに、ちょっと

振り返ってみていただきたいのが

今の自分は

「自分の思うままに行動しているか」

ということです。

 

たとえば、自分にとって

心から好きなことが見つかって

それをやりたいと思ったとします。

そのときに

人にどう思われるかな？　などと考えて

ためらってしまうことがあると思います。

わかってもらえなかったら、

賛成してもらえなかったら、

大ショック！

そんな気持ちも、確かにあるものです。

ですが、そこで考えたいのは

自分は、人の意見のために

生きているのかということ。

自分の気持ちをごまかすことで

成り立つ人間関係に

何の意味があるでしょうか。

大切にしたいのは、好きなように、

思いのままに行動する自分を

理解してくれる人に決まっていますよね。

 

幸福感を薄れさせないためには

自分に正直でいることが一番です。

自分の心に芽生えたことなら

思い切り大胆に

ゴーサインを出していいんです。

これにとまどってしまうほど

自分への信頼感が減ってしまいます。

「私ってダメウーマン」と

思うようになったら

とてもイキイキとした美は

漂わなくなります。

 

人に迷惑さえかけなければ

やりたいことはやっていいのです。

置かれた立場や環境や

年齢など一切気にせず

思いのままにトライしてください。

その勇気とやる気こそ

あなたらしい魅力を

引き出してくれるものです。

私も及ばずながら応援しています！

 

また明日。