お茶の時間に、とびきり美味しいケーキのひと切れや生チョコのひと粒があったらしあわせ。
女性と甘いものとの関係は深いものです。
しかし、甘く危険なその味は、ちょっと疲れていたり、ストレスがたまっていたりすると、導火線に火をつけます。
ひと切れやひと粒じゃ押さえきれなくなることを、どなたも思い切り経験済みだと思います^_^;

もちろん、たまの羽目はずしはまったくOKです。
ただ、これがだんだん習慣化してくるのは大いによろしくありません。
とろけそうなスイーツは、たまになら幸せ気分を引き立ててくれる、素晴らしいものです。
しかし、しょっちゅうからだにに入れてしまうと、乳脂肪分や糖分が過剰になります。
特に白砂糖はカルシウムを浪費(消費ではなく)させ、肌荒れやイライラ、ウエイトオーバーの原因に。

スイーツは、確かに心をを満たしてくれるやさしいものです。
だったら、何も味覚だけに甘いものを求めることはありません。
聴覚、嗅覚、視覚。そんなものもフル回転させて、甘くやさしいひとときを過ごしてみてはいかがでしょう?

バニラやココナッツといった甘い香りのインセンスを焚き、甘いメロディのCDなど聞きながら。
それはほっとします(*^。^*)。

■グアムみやげのココナッツとパパイヤのインセンス。
寒い季節にはこれくらい甘い香りがよいです。
気分を明るく、うきうきっとさせてくれます。
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■甘いメロディといえば、アイズレー・ブラザーズのこの曲が浮かびます。

リラックス出来たら、ふんわりした気持ちでプチ瞑想はいかがでしょう。
ゆったりと腹式呼吸をしながら心を静めて、軽く瞳を閉じます。
それから、「こうなったら、いい!」というイメージをアタマのなかに描きます。
これは心とからだの疲れに、驚くほど効きます。
疲れたから甘いもの、とはよく言われることですが、それは食べ物の話だけではないことがよく分かります。

また、女性のデリケートな時期にもぜひこの瞑想を取り入れてみてください。
そして、その時期はあまり黒っぽい色の服や、ハードなテクスチャーの服を着るのも避けたほうがよいと思います。
黒っぽい服は安心感もあるのですが、濃い色を着たければ、ネイビーやブラウンなど、やわらかなトーンのものが、神経にやさしいようです。
お好みもありましょうが、甘いパステルカラーのやわらかな服を着て過ごすと、心身のバランスが取りやすいようです。
(お好きなら、レースやフリルなども!)
淋しいとき、落ち込んだときにもぜひ。

甘いものは女性にエールを送ってくれる、頼れるパートナー。
食だけに走らず、暮らしの中にも上手に取り入れたいものです(*^。^*)

xxx