夏の疲れが肌にまで
出てきてしまったという人。
私だけではないですよね。
きれいになれるアイテムは、キッチンの中にちゃんとあるのです!
そこで、スキンケアのテコ入れをと
新しいコスメの導入を
検討したくなったりしますが
大丈夫です!
新しいクリームやパックを
買わなくても
きれいになれる材料は
キッチンにちゃんとあるんです。
それは冷蔵庫のなかの野菜。
立派にコスメとして使えて
ダメージ肌をやさしく
ケアするはたらきがある
韓国ではとてもポピュラーな
方法なのです。
ちなみに韓国美女は
賞味期限が切れてしまった
ヨーグルトは絶対捨てずに
パックに使っています。
ちょっと小麦粉を加えて
顔にのせておくと
要らない角質が取れて
保湿効果もバッチリなのだそうです。
さて、紫外線を大量に
浴びてしまった肌におすすめなのは
キュウリパックです。
すりおろしたキュウリ1/2本を
適量の小麦粉でつないで
顔にのせます。
日に焼けた肌の熱や炎症をしずめて
しっとり肌になれます。
韓国のあかすりエステでも
人気のパックで
吹き出物にも効果があります。
野菜のパワーを肌で感じるのも、美肌効果のうち!
また、にんじんパックも
即効性アリ!
同じくすりおろした
にんじん1/2本に小麦粉を
適量混ぜて使います。
にんじんのカロチンが
紫外線で疲れた肌に
透明感と弾力を与えてくれます。
また、黒砂糖があれば
洗顔フォームに小さじ1杯ほど
混ぜて使ってみてください。
角質が取れてつるつるに!
刺激もないので
スクラブ洗顔が苦手な人にもおすすめです。
さて、この手づくりパックですが
顔にのせておくのは15分程度が目安です。
コットンで取りのぞいたら
ぬるま湯で洗い流して
いつものスキンケアで仕上げてください。
何といっても、口に入れるものが
材料のパックです。
食べ物から肌へ直接
生きたパワーが届くのを感じるのも
美肌効果のうちでしょう。
食べても塗っても
きれいになれる
野菜の力には最敬礼です。
また明日。