このブログや、各メディアで
美容や健康の情報を
ご紹介していますけれど
はっきり言って、これが
どなたにもぴったり合うかといえば
そうではありません。
当然ながら、合う人もいれば、
合わない人もいます。
そこで今日、お伝えしたいのは
各種の情報の中から
何が一番自分に合うのか
選り分けて、見極める力を育てることも
重要な美容活動のひとつということ。
ぜひサブ的なビューティー・メソッドとして
意識しておいていただければと思います。
それには自分の体質や
ライフスタイルなどを
客観的に把握しておくことです。
その上で、勘をはたらかせるのです。
そして、まず心がけるのは
何がなんでも自分の好みを
優先させることです。
あの人にすすめられたから
気乗りはしないけど
とりあえずやってみるというのでは
効果は出ません。
安易に流行に乗るのもNG。
そこで大事になるのは
どうしてもやってみたい! という
気持ちが起こるかどうか。
わくわくを感じられたなら
ほぼ成功間違いなしです。
そもそも、美容活動は
つらい修業になってしまっては
まったく効果が期待出来ないのです。
ダイエットであっても
険しい顔をして落とした3kgと
楽しみながら落とした1kgとでは
見た目が全然違うからです。
もちろんきれいに見えるのは
後者のほう。
圧倒的にしあわせそうな
オーラが感じられますから。
また、何故だか
何度でも目に飛び込んで来るもの、
というのもおすすめです。
よく、温泉に行きたいな、と思うと
やたらと温泉の記事や
パンフレットを目にすることがありますが
これは人には必要な情報を
引き寄せる能力があるため。
この情報に乗ると
すんなりとよい結果が出せます。
そして最後に。
目的はきれいになることではないと
知りましょう。
ただ単にきれいになったって仕方ありません。
きれいになったら、もっとやさしくなりたい。
もっといい仕事が出来るようになりたい。
そんなふうに、きれいになった先のことまで
夢見るようにすると
ベストな方法が次第に
つかめるようになって来ます。
また明日。