嫌な人と接したときは　「心のお掃除」に精を出しましょう！

人を嫌う気持ちは

とっても恐ろしいものです。

嫌な人の発する嫌な空気は、上手にブロックすることです。

あの人が嫌、と感じた瞬間

それはストレッサーとなって

神経を直撃します。

すると、表情はゆがみ

目つきも暗くなり

容姿が2割はおとろえてしまうからです。

放っておけば、肥満や肌荒れの

原因にもなりますから

無防備でいるのは危険なこと。

 

ですが、普通に日常を暮らしていくうえで、

人間関係において

まったく嫌な思いをせずにいるのは

無理な話ですよね。

 

そこで自衛策として

まず、嫌いな人から発せられる嫌な空気は

毒だと認識することが大事です。

なるべく相手の雰囲気を

感じとらないように気をつけるのです。

心に防毒マスクをつけてください。

心にしっかりバリアを張るのです。

 

そして、距離感を保ちます。

また相手に対し

決して自分の感情を表さないことも大切。

生身の思いを投げかけると

相手との間につながりが

出来てしまうからです。

ですから、嫌な対応をされてしまっても

あくまでもポーカー・フェイスで。

反応さえしなければ、

相手の毒が入ることはありません。

絶対に相手の感情を害してはなりません。こちらから毒を出すことだけは避けて！

そして、単なる近所付き合い、

お子さんを通しての

付き合いなどの場合には

相づち上手になるのが得策。

自分から話も膨らませなければ

会話も早々に切り上げられます。

それに嫌だと思う人は

相手の話など

まず聞いてはいませんから

問題なくやり過ごせます。

また、絶対に相手の感情を

害するようなことは

しないように気をつけて。

こちらから出した毒は

何倍にもなって返ってきますから。

 

そしてもしも少しでも

毒が入ったと思ったら

即刻メンタル・クリーニングを

行なってください。

毒は時間が経てば経つほど

心のなかに定着してしまうので

一刻も早く行なうのがコツです。

好きな歌のフレーズを口ずさんだり

好きな人のことを考えたり

とにかく心がよろこぶことを

出来る限り思い浮かべるのです。

そして、最後には真っ白に輝く

溢れる光を思い浮かべて

深呼吸すればOKです。

 

他人様の出した毒に冒されて

ストレスのあまりに

美容状態が悪くなるなんて

悲し過ぎることです。

その笑顔を曇らせないためにも

心の汚れには敏感になって！

お掃除に精を出してくださいね。

 

また明日。