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面接、交渉事。

何があっても

勝たなければならないとき

頼れるのは当然自分だけです。

勝つには、自分の持って生まれた魅力に頼るのが一番!

勝負時に、絶対負けない秘訣は

気合いとも言われます。

気合いを高めるために

ここぞという時には

深紅の下着を

つけたりするのは

よく聞く話ですよね。

 

ですが、重要な勝負事においては

気合いだけでは

乗り切れないのもまた事実。

こんなときこそ、頼りたいのは

持って生まれた自分の魅力です。

 

では、その方法はと言えば

等身大で勝負に臨むこと。

これが最終的に勝敗を分ける

大きなポイントになります。

それ以上でもなく、

それ以下でもない

ジャストな自分である

ふるまいが出来るか。

 

この勝負に出るにあたって

たとえ力量が足りなかったとしても

背伸びすることなく

最後までありのままの

自分を張り通せる度胸はあるか。

もしもイエスなら

きっと勝率は上がることでしょう。

等身大でいれば、勝ったも同然! はったりも謙遜もやめましょう!!

意外なようですが

一番よい自分を見せたいときには

等身大でいるのが一番の演出なのです。

無理せず

かと言ってさぼらず

ちょうどいい頃合いの力を出すのです。

すると、自分の素敵なところが

全部表面に出てくるのです。

 

ここで出来もしないことを

出来るふりをしてみたり

必要以上に謙遜しては

自分の魅力は相手に少しも

伝わらなくなってしまいます。

 

自分らしくないな、と思うことは

それがプラスに働くと

予想がついても言わない。

相手の要求に応えることを

前面に出さない。

これが肝心です!

 

このように、本当の自分と

1ミリのズレもない

状態を保つのは

とってもパワーが要ることです。

実は日々のなかで

100%ナチュラルな

自分でいられる時間は

思いの外少ないからです。

 

どうしても日常の

人間関係のなかでは

ついつい心にもないことを

言ったりして

その場を円滑にしようとする

場面もあったりするものです。

 

相手に気に入られるように

取り繕って

仮にその場が

うまく行ったとしても

最終的には、空しい結果が

待っていることが多いもの。

だから、絶対に等身大の

本当の自分から

離れてはならないのです。

 

これが、今の自分!

そう胸を張って、鮮やかに

相手に迫りましょう。

ちょっと勇気も要りますが

シンプルなこの必勝法で

ぜひ喜びを勝ち取ってください。

 

また明日。