木の芽時の体調管理に｜「命の母A」で不調にアプローチ！

新年度を迎えて

ただ今、新しい環境に

一生懸命慣れている最中という方。

体調はいかがですか？

「木の芽時」は、体調も心調もあやうくなるとき。ホルモンバランスを整えましょう。

やらなければならないことは

山ほどあるというのに

心もからだもついてこない。

そんな状態になってはいませんか？

３月から４月にかけての時期は

「木の芽時」と呼ばれています。

この時期は、もっとも心の調子も

からだの調子も乱れやすいときです。

気候の変わり目による

身体的なストレスとともに

異動や転居などの環境の変化で

精神的なストレスも受けてしまうからです。

 

このダブルのストレスによって

自律神経が乱れてしまうと

美容上とっても困ってしまうのが

ホルモンバランスが崩れることです。

あごに赤いアダルトニキビができたり

肌や髪のツヤが失われていたら

赤信号です！

 

このあたりでちょっとペースを落とし

イソフラボンたっぷりのお豆腐や

大豆のお料理をゆっくりいただきましょう。

それから股関節のストレッチもどうぞ。

股関節まわりには女性ホルモンを

つかさどる器官が集中しているため

このあたりをほぐしておくと

ホルモンバランスが整っていきます。

与謝野晶子も飲んでいたお薬で、からだへやさしくアプローチ！　常備薬におすすめです。

それでも今ひとつ

調子が戻ってこないなら

こんなお薬もあります。

小林製薬の「命の母A」。

皆さまにとっても身近で

なじみのある薬ではないかと思います。

この薬のよいところは

婦人科系に作用する生薬が

バランスよく配合されているため

飲む人の体質を選ばないことです。

 

血行を促し、からだをあたためるという

健康のベースを

しっかり守ってくれるため

不調へやさしくアプローチします。

 

あの与謝野晶子もこの薬を

「人多く 命の母と呼ぶ薬 この世にあるが めでたかりけり」

と詠まれたそうです。

女性であることが、時々不安になるときに

「命の母Ａ」はいつでも力を貸してくれる

頼りになる昔からある良薬。

常備薬にするのも、とってもおすすめです。

 

新しい季節からの

「ストレス」という洗礼も

セルフケアに徹することで

涼しい顔で乗り越えたいものですね。

 

また明日。

xxx