TIG88_bednouederirakkusu_TP_V1[1]気がつくと、くよくよと

思い悩んでしまったり

やる気が出ずに

ぐずぐずするなど

体調同様、「心調」も

調子を崩すときってありますよね。

「食べ過ぎ」は胃腸だけでなく、メンタルにも負担をかけてしまいます。

その心の不調ですが

これと言って思い当たる

原因がない場合も、ままあります。

ざっくり言うと、単なる

「気分の問題」で

片づけられる程度の不調。

こんなときは、

対処のしようがないだけに

とっても困ってしまうものです。

 

そんなときには、ぜひ一度

自分自身に訊いてみてください。

自分は食べ過ぎてはいないかと。

 

それほど空腹でもないのに

お菓子をつまんでみたり

お昼休みの時間がきたから

特に食べたくもないのに

ランチをとりに行く。

こんなふうに、おなかの本音を無視して

食べることを続けていると

胃腸は疲れが休まらず

消化力も弱まって

要らないものがからだに

残るようになってしまいます。

 

心が元気をなくすのは

取りも直さず、

この余計な残留物の仕業。

からだだけではなく

心にもどすーんと負荷をかけるので

活気、生気がなくなっていくのです。

 

また、消化力が落ちていると

心も同様にあらゆる物事を

消化できなくなります。

いつもなら、さらりと

スルーできるような

些細なことにとらわれたり

必要以上に傷づいてしまうときは

ほぼ99.9%、

食べ物を消化することも

うまくできなくなっているものなのです。

 

そうなってしまったら

まず試していただきたいのは

胃腸薬を飲むことより

食事の回数を減らすこと。

できれば1日1食がおすすめです。

食事を日に1度だけにすると

24時間、胃腸を休められます。

「軽い女」がいい感じ! 必要最小限のものだけで、軽やかに生きていきませんか?

すると胃腸も、思わぬ休暇に

気をよくして

みるみる回復していきます。

おなかの圧迫感がやわらげば

心にもふたたび、

エネルギーが生まれ

気力も活力もよみがえり

体調と心調はダブルで回復!

めでたしめでたし、と

相成るのであります。

 

ちなみに、もっとも

生きやすくなるには

「軽い女」になるのが最強の方法です。

もちろん従来の意味ではなくて

余計な食べ物が体内にない

余計な感情が心の中にない状態のこと。

こんな心身であれば

ここぞ! というときに

すぐに飛び立てますから

チャンスも逃すことがありません。

 

私も、ちょっと不調を感じると

すぐに1日1食で調整します。

また、心身への効果以外にも、

 

・時間とお金の節約になる

・仕事がはかどる

・体重が減るので動きやすくなる

・夕食がとっても楽しみになる

 

こんなメリットもあります。

あなたもご自身の

メンテナンスとして

1日1食を気軽に試してみてください。

 

また明日。