175551_xl[1]たかがメイク、されどメイク。

もう長いことメイクをしてきているのに

何故か学びは終わらないものです。

トレンドも、アイテムも進化し続ける眉メイク! めざすはウルトラCより、基本に忠実な描き方です。

中でもメイクの2大難関といえば

それはチークと眉メイクではないでしょうか。

おまけにこの仕上がり次第では

顔の雰囲気どころか

顔つきそのものまで

違ってくるといわれています。

 

そしてどなたに訊いても

自信がないという答えが返ってくるのが

眉メイクです。

プロのメイクアップアーティストの方であっても

日々進化するトレンドやアイテムに

対応すべく

勉強と研究が欠かせないそうですから

うまくできなくても無理もないのです。

 

小顔に見せる描き方、

目力をアップさせる描き方などなど

1ミリ単位で違ってくる

ウルトラCのテクニックもあると聞きます。

そうとなれば

誰もがこのテクニックをマスターしたいと

思うところでしょう。

 

しかし、プロでもむずかしいテクニックに

果敢に挑むよりは

むしろ基本中の基本である

シンプルな整え方を覚えたほうが得策だと思います。

それは基本のテクニックは

持って生まれた顔立ちを

100%生かすものだからです。

基本のテクニック+アイブロウの色選びで、こんなに表情イキイキ! もう眉メイクは怖くありません!

では、朝の忙しいときでも

簡単に整えられる眉の描き方を

ご紹介します。

まずは眉のかたちを決めましょう。

基本はあるがままの眉です。

その輪郭からはみ出している

毛があればカットし

毛流れをブラシで整えます。

そして眉下のムダ毛を抜いたら

準備は完了です!

 

自然に描くためには

ペンシルとパウダーの両方を使います。

まずペンシルで、眉山から眉尻にかけて

足りないところを描き足します。

続いて眉山から眉頭へ。

そしてパウダーで

ペンシルで描いたところを

ぼかすように色づけます。

ブラシをジグザグに動かしていくと

立体感が出ます。

 

そしてこのテクニックを

より生かすには

アイブロウの色にこだわりましょう。

ポイントは、眼球の色に近い色。

これが仕上がりをナチュラルに

見せてくれる色です。

 

なのでアイブロウは

色展開の豊富な商品から

選ぶことがベストです。

 

ひとつおすすめするなら

「サナ エクセル パウダー&ペンシルアイブロウEX」

8種類の色がそろっていて

これ1本でペンシルもパウダーも使え

ブラシまでも内蔵されているすぐれもの。

ペンシルもやわらかく、使い心地もよいのが

うれしい逸品です。

 

恐るるに足らず、眉メイク!

しっかり眉が決まった日は

気になる方と目が合っても

きっとどきまぎせずに

微笑み返せることでしょう。

 

また明日。

xxx