誰かと自分を比べる習慣が

もしあったとしたら

それは今すぐやめるべしとは

よく言われることです。

 

その理由とは、

自分と他人を比べてしまうと

自分ならではの魅力が

育たないからだと言われます。

もちろん他人がどんなにきれいに見えても

それに感動を覚えるのはよいのですが

うらやんだり、

自分にそんな美がないことを

嘆く必要などまったくありません。

それは、100人の人がいれば

100通りの魅力があり

そのどれもがオリジナリティに

あふれたものだからです。

 

ですが、物事には例外があります。

大いに比べるというか

比較検討したい対象というものはあるのです。

それは、自分が目指す路線、タイプの美を

大いに輝かせている方です。

この方はまさに、自分が進化するための

生きたお手本なので

比べて落ち込むという

無為なことなどしている場合ではなく

大いに自分にもその魅力を

取り入れていくべきでしょう。

また、その方の魅力をより

自分にマッチするようにアレンジ出来れば

最高です。

 

そして比べていいもう1名は

「過去の私」です。

前よりここが、こんなに素敵になった、という

確認は繰り返していきたいものです。

すると、どんどん進化していかれるうれしさが

励みと自信になって、より自分を輝かしてくれるのは

当たり前過ぎる話です。

この2名に対しては、ポジティブな

親愛に根付いたライバル意識を持って

日々、意識を向けていきたいものです。

また明日。