thumbnail_teacher_english_man[1]あなたは、男性の

BA(ビューティー・アドバイザー)さんに

苦手意識はありますか?

変な先入観はもったいない! そのアドバイスに耳をかたむけてみましょう。

ひと昔前なら、男性のBAさんがいることに

驚いてしまったものですが

もう今ではすっかり

お馴染みになりました。

 

はっきり申し上げますが

男性のBAさんに抵抗感を持つのは

とってももったいないことです。

女性BAさんにはない

男性ならではの鋭いアドバイスは貴重。

変な先入観は捨てて

素直に話を聞いたほうが

楽しい展開がきっと期待できます。

たとえば今まで無理だと思っていた

カラーレスなメイクが

実は自分にぴったりだった、

などという衝撃的な発見は

素敵な男性BAさんとの間に

実に起こりやすいものなのです。

 

そして、BAさんだけでなく

きれいな男性は、一様に

女性の美にも敏感で協力的。

中には口紅変えたね、

その色は今イチかもよ、

とはっきり口に出す

タイプの人もいますよね。

こういうコメントは

カチンときても

とりあえず聞いておいたほうがいいです。

悔しいけれど当たっているからです。

そう気軽に言う人は

本当に根っからの美人好き。

きれいな女性が単純に好きなので

目の前の人にも

きれいになって欲しい一心で

そう発言してしまうのです。

きれいな男性からは、素直に教えを乞いましょう。

また男性で、この人はちょっと違う、

という美を持っている人がいたら

どんどんインタビューすることを

おすすめします。

特に、肌のきれいな男性からは

まず何かヒントが得られるはず。

自分が今、一生懸命気をつけていることが

彼にとっては子どもの頃からの

常識だった、というふうに。

 

きっと女性同士の美容談義からは

得られない情報が

結構得られるのに驚くことでしょう。

面白いなと思うのは

決してそれは斬新な情報ではなくて

むしろスタンダードな

ものであるということ。

センセーショナルな情報に

振り回されて

いつの間にか忘れてしまっていた

基本的な話、というパターンが

多いことです。

それは美に対して、一発逆転を狙いたいのが女性、

淡々と着実に向かっていくのが男性、と

言えるかも知れませんね。

 

美容の悩みに気軽に答えてくれる男性が

身近にいたなら

それは大ラッキー以外の

何モノでもありません。

大事にしてください。

美はまさに、ジェンダーフリーなのです!

 

また明日。