はじまりは韓国コスメの
イチオシアイテムとして広まった
クッションファンデ。
気がつけばすっかり市民権を得て
今や多くの大手化粧品メーカーから
新製品が発売されている昨今です。
パフでポンポンとタッピングするだけで
手軽にしっとりとしたツヤ肌が
時短で完成することや
オルチャンメイクの人気も後押しし
今やどなたも1つはメイクボックスの中に
クッションファンデが
鎮座しているのではないでしょうか。
ただ、その浸透度に反して
買ってはみたものの
今は眠らせてしまっているという
声も聞きます。
毛穴が隠れない。
すぐに崩れてしまう。
仕上がりがムラになってしまう。
これがお悩みのトップ3のよう。
いずれも原因は
パフにとるファンデの量が適正でないこと、
パフを肌に乗せる際にタッピングせず
滑らせるようにしてつけてしまうことです。
この2つを改善すれば、手軽で時短な
ベースメイクはいつでも実現しますが
量の加減もタッピングも
なかなかやってみるとむずかしいもの。
そこで試していただきたいのは
一度付属のパフの存在を忘れてみること。
そしてファンデーションブラシを使うことです。
クッションファンデはブラシ使いすると
肌のキメにそってきれいに乗りやすく
またくるくると弧を描きながら
肌に滑らせていくことで
簡単にツヤが出せます。
また、ムラが出来たときも
ティッシュオフしてタッピングするだけで
つるんとした仕上がりに!
パフ付けするよりもずっと
楽にベースメイクが作れることに
きっと感動するはずです。
さて、ちなみに
今おすすめしたいクッションファンデですが
メイベリンニューヨークの
出色です。
60%が化粧水成分というのは
乾燥しがちな大人の女性の肌に
とってもうれしいことです。
また、カバー力と薄づきが両立するのも
エイジング肌にはありがたや!
もう一度クッションファンデに
トライしてみたいというあなたに
おすすめ出来る逸品です。
また明日。