連日の暑さに、気がつけば
そうめんとアイスクリームばかり
口にしていたという人はいませんか?
冷たくて糖質の高いものは、代謝を見事に下げてしまいます!
ところが食欲がない割には
体重が増え気味で
むくみもひどかったりしたなら
早々に手を打つべしです。
人間のからだは
冷たくて糖質の高いものを
取る回数が多いと
代謝が下がるようにできています。
そして交感神経系の働きも鈍るので
確実に太りやすい
体質に変わってしまいます。
では、この状態から
抜け出すためにおすすめの食べ物を
ご紹介します。
それは、カレーうどんなのです。
この暑い中、熱々のカレーうどんを
食べることを想像しただけでも
汗が出そうですが
それがいいのです。
普通にごはんやナンで
カレーを食べるより
熱いうどんにしたほうが
からだはより温まり
血流も上がりますので。
野菜とスパイスをふんだんに使って、鈍った代謝に活を入れましょう!
理想はご家庭で
たくさん野菜を入れたカレーを
めんつゆでのばして作った
お手製がベストです。
七味唐辛子を多めにかければ
よりいいでしょう。
野菜とスパイスは
代謝アップに欠かせないのです。
そして使ううどんは
讃岐うどんがおすすめ。
コシが強いので
よく噛む必要がありますから
しっかり満腹感が得られるうえ
他のうどんに比べて
おなかの持ちもいいので
余計な間食もしないですみます。
ですが、カレーうどんを食べれば
即痩せるというわけではありません。
これはあくまでも鈍った代謝に活を入れ
からだを痩せやすくする
スイッチを入れるという話。
ですから週に1度食べるくらいで十分です。
また、カレーに使われているスパイスは
どれも夏の疲れたからだを
癒してくれるので
暑さで弱った心とからだには
うってつけの妙薬です。
また明日。