okesyou[1]

女性のお肌は悲しいかな

男性のそれより

ダメージを受けやすいようです。

憂うつな肌の色ムラには、コンシーラーが欠かせません!

疲れればくまができますし

シミやくすみは

紫外線のせいだけでなく

女性特有の、ホルモンバランスの

乱れによっても現れるのだとか。

 

さて、この憂うつな肌の色ムラには

コンシーラーが

強い味方になってくれます。

ファンデを厚塗りして

カバーしようとすると

後で表情ジワに

ファンデがめり込んだり

容赦なく崩れて

目も当てられなくなってしまいます。

ぜひコンシーラーを使ってください。

薄付きタイプのファンデと合わせて

より自然な仕上がりを目指しましょう!

 

コンシーラーも

クリームタイプ、スティックタイプと

色々ありますが

重視すべき色展開の豊富さです。

色選びは、自分の本来の肌と

同色がベスト。

微妙な色の差で

仕上がりが違ってきてしまうので

沢山の色の中から

ベストカラーを選びたいからです。

完璧に塗りつぶして

消すことよりも大切なのは

肌に合った色を自然になじませること。

このほうが、かえってウ

イークポイントが目立たずにすむのです。

カバーマークの「ベーシック フォーミュラ」は

色のバリエーションが

とっても豊富にあるので

きっとどなたでもぴったりの

色味が見つかるでしょう。

本来はファンデーションの

カテゴリーなのですが

十分コンシーラーとして使える程

優秀なカバー力を持つこの製品は

日本の宝だと思っております。

コンシーラーをつけるタイミングも大事! 

さて、意外に迷うのは

コンシーラーをつけるタイミングですが

パウダーファンデをお使いの際は

ファンデの前に、

そしてクリーム&リキッドファンデの場合は

その後に使うとうまくいきます。

それから、ピンポイントで

シミなどをカバーしたい場合

ぜひ専用のブラシを

使うようにしてください。

ワンコインで買えるリップブラシで

全然OKなので

少しずつシミに乗せるように

塗ってあげると、きれいに仕上がります。

 

さらにコンシーラーは

リップメイクのベースに

使う手もあります。

ベージュやライトピンクなどの

ヌードカラーを使う前に

唇に薄く伸ばすと

発色が一段キレイになります。

 

また明日。