DSC_1425連日のうだるような暑さ。

たまったものではありませんが

だからこそ、いっそう

美味しく感じるのが

ビールですよね!

ビールはやっぱり、下半身を太らせる! 寄る年波には勝てないと実感しています。

仕事を終えた後の一杯など。

ああーと声が出てしまうほど

それはそれは美味甘露。

その日を祝福するためにある

聖なる飲み物と言っても

過言ではないと思っております。

 

ところが、美味しく一杯目を飲み干して

さあ二杯目、三杯目と

美味しさのあまり

お代わりを重ねていくと

やはりシルエットに

かなりの問題が生じてくるようです。

 

たとえお料理に

野菜や海草を多用して

低カロリー、高たんぱくの

理想的な献立を

構成したとしても、です。

 

以前はそれほど

気にすることもなかったのですが

寄る年波には勝てません。

やはりビールは贅肉をつけるもの。

しかも、下半身に集中して

ついてしまうようなのです。

 

同年代の友に訊いてみても

おおむね同じ答えが返ってきます。

ある友は、お尻に余分な肉が

ついてしまうと言っていました。

また、不思議に

ひざの上が太くなるという友も。

私は何と言ってもお腹が

気になってなりません。

 

確かにビールの糖質は

結構な分量ですから当然でしょう。

そこで手を出したくなるのが

糖質オフのビールテイスト飲料ですが

何と、これに変えてみても

友も、私も、さして変化が

みられることがありませんでした。

 

糖質が少ないのにどうしてなのか。

私は、ホップに原因があるのではと

漠然と考えたりしましたが

今のところエビデンスは見当たりません。

しかし、糖質があってもなくても

やっぱりビール、

およびビールテイストの飲料は

太りやすい飲み物であることには

変わりないと実感、体感しています。

シュワっとした刺激は、焼酎+炭酸水で味わう! 血流がアップする、痩せやすくなる飲み物です。

ですが、あのシュワっと爽快な

刺激を味わうのはやめられません。

そこで最近、二杯目からは

焼酎を無糖の炭酸水で割った

いわゆる酎ハイを

飲むようにしはじめました。

するとどうでしょう!

徐々にお腹のあたりが

すっきりとしてきたではありませんか。

さらに太もものすき間が

少々広くもなりました。

 

これは、焼酎にも炭酸水にも

血流促進の作用があるので

代謝が上がり

痩せやすい条件が整ったからと

考えられます。

 

さらに焼酎には

血管内にこびりついたコレステロールや

中性脂肪を取り除く効果が

あることがわかっているので

さらによい結果になったようです。

 

大好きなビールを、悪者には

したくないのですが

こうして人体実験してみると

どうしても好きなだけビールを飲んで

納得いくスタイルでいることは

むずかしいようです。

 

もしも、あなたも同じようなお悩みを

お持ちでしたら

完全にビール断ちすることはありませんが

二杯目からは焼酎+炭酸水に

変えてみることをおすすめします。

あるいは、ハイボールでも

よいでしょう。

 

ただ、焼酎がいいからと言って

甘いソーダ類やジュースで

割るのはご法度です!

甘い飲み物は即刻脂肪に

変わってしまうのでご注意ください。

 

年を重ねるごとに

節制の度合いが高くなっていくのは

なかなか切ないものではありますが

未来の美と健康へつながると思えば

辛抱もできると思えませんか?

花の命は結構長いのですから!

 

また明日。