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颯爽とミュールに生足で

バッチリ決めて、さあ出発!

ところが、気づかないうちに

できていた脚の

青あざや傷にびっくりしたという

経験はありませんか?

この裏ワザでひと安心! 気づいたらすぐにやってみてください。

実は私もかなりそそっかしく

知らず知らずのうちに

どこかに脚をぶつけていたり

虫さされのかゆみを

ガマンできずにかきまくって

ひっかき傷をつけてしまうことが

よくあります。

そんなとき、家で簡単に出来る

応急処置を知っていると

比較的早く治るもの。

ぜひこの裏ワザを

覚えておいてください。

きっとお役に立てるはずです。

 

まず、青あざですが

つま楊枝を20本ほど束ねたもので

あざの周辺を

気持ちよく感じる程度に

トントンたたいてみてください。

皮膚がほんのり赤みを

帯びるくらいまでたたけばOKです。

青あざの原因は内出血。

こうしてたたいてあげると、

血流がよくなるので

治りがよくなるのです。

 

また、たっぷりの砂糖を

水で溶かしたものを

ガーゼにしみ込ませて

あざに貼りつけておくのも

民間療法として効果があります。

砂糖はたくさん溶かし

どろっとするくらいの

濃さにするのがコツです。

砂糖には

固くなってしまった細胞を

ゆるませる力があるので

あざの治りを早めてくれるそうです。

生足のシーズンには、ビタミンCのローションとアロエの常備を!

続いて、虫さされのかき傷ですが

これにはビタミンCが効果的です。

ビタミンCの配合されたローションを

たっぷりとパッティングしてください。

また、アロエの生葉があれば

すりおろしたものを

ガーゼにしみ込ませた

「アロエ湿布」もおすすめです。

一番よいのはかくのをガマンして

氷や保冷剤などで

冷やすことですが

傷になってしまった場合は

どうぞ試してみてくださいね。

 

また明日。