師走に入り、お酒のお付き合いも
増えて来るこの頃ですね。
自宅ではなるべく飲まないよう
心がけている私なのですが
お酒をいただく機会が増えて来ると
つい家でも
ビールの1杯や2杯や3杯くらいは、
などと自分を
甘やかしたくなってしまいます。
上手に節酒して
アルコールとの距離も取れていたのが
ガタガタっと崩れて来るのが
年末近い、この頃なのです。
ビール好きのあなたなら
この気持ち、わかっていただけるでしょうか。
そこで、王道的方法なのですが
満を持して、ノンアルコールビールの
利用をはじめてみました。
それは私の上をいく? アルコール愛好家の友が
絶対役立つからとすすめてくれたことに加え
あの遠藤憲一氏がこの新年からずっと
ノンアルコールビールを飲んで
禁酒に成功していると聞いたからです。
結果は、これがなかなかいい感じ!
その大きな理由としては
ビール好きなら納得されると思うのですが
ビールほど、飲んだ後に
こころよいリラックス感が得られるお酒は
ほかにそうないものです。
炭酸の刺激と相まって
スカッと気分が晴れる感じ、
こわばっていた気分が
ふんわりほどける感じ。
バリバリの私感ではありますが
ビールこそ、ストレスを和らげる
唯一無二のアルコールだと
言って憚らぬ思いでいるのです。
ですが、この
ストレスのリリーフ感は
ノンアルコールビールでも
同じように得られることが
実感としてありました。
そのポイントは
「GABA」にあったのです。
GABAとはアミノ酸の一種で
優れた抗ストレス作用があり
心を穏やかにリラックスさせるために
有効な成分と言われています。
この名前のついたチョコレートも
ストレスと戦う人々の間で
ロングセラーになっていますよね。
ビールにはこのGABAが含まれています。
そのため飲めばリラックス感に
誘われるわけです。
ですが、ノンアルコールビールを飲んでも
同じようにGABAは摂取出来ます。
さらにアルコール分をとらないですむため
肝臓への負担もゼロ。
肝臓はストレスを受けると
モロにダメージを受けてしまいますので
ストレスに苦しんでいるときのお酒は
肝臓には酷なものなのです。
そして、どうせいただくなら
食品添加物が完全無添加のものが
望ましいのは言うまでもありません。
残念ながら手軽に入手出来るアイテムには
何かしらの添加物が入ってしまっているのですが
この2つだけは、完全無添加。
安心して楽しめます。
「龍馬1865」と「ヴェリタスブロイ」です。
自然食品店には、比較的置いてあります。
あとはAmazonや楽天で買うのが確実です。
酔わずにリラックス出来る
このノンアルコールビール。
ビール好きの皆さまにとっては
そんなパチモン、と
見向きもしたくないところでしょうが
ノンアルコールビールは
休肝日のプレッシャーを
確実にやわらげてくれます。
騙されたと思って
あなたもぜひ!
また明日。