人間、毎日同じ顔をしてはいません。

今日はいい顔をしている!

と思える日もあれば

冴えない顔の日もあるもの。

その差は何ゆえつくのでしょう?

 

それはズバリ、心の状態です。

気分の良し悪しによって

人の顔つきは驚くほど変わってしまうのです。

ちなみに真の美人とは

「ずっと見ていたくなる顔」を

した人のことを言います。

その顔を見ているだけで

しあわせになるような顔が最高なのです。

そんな顔でいるための秘訣は

心をいつも軽やかに

明るく保っておくことです。

美容整形を検討するより

自分の心の状態をいつもチェックし

とことん落ち込んでしまわないよう

コントロールするほうが先なのですね。

 

また、顔立ちが整っている人ほど

心の様子ははっきりと外面に現れてしまいます。

美しい顔立ちから陰湿なものが伝わって来ると

その美は完全に裏目に出るので

美人はとっても大変なのです。

お綺麗と言われるあなたは

くれぐれも気をつけてください。

 

ですが時には、意志の力をもってしても

どうにもならないほどに

気分が沈んでしまったりもする日も

ありますよね。

 

そんなときに備えて

ネガティブな気持ちを和らげるアイテムを

携帯してはいかがでしょう。

見れば必ず、気分が上がるものを

いつもバッグにしのばせておくのです。

大好きな人やペットの写真などなど

何でもOKです。

それを見れば、夢や希望がわいてくれば

なおいいです。

ネガティブな気持ちに効くのは

夢と希望。このふたつが最強だからです。

 

特に自分が置かれている状況が険しいときには

意識的に自分が確実に

しあわせになれる予定を立ててください。

それこそ「表情不美人」を防ぐための

もっとも最適な方法です。

 

また明日。