あなたは今日、何回「すみません！」と言いましたか？

日頃何の気なしに使っている話し言葉。

今回は、ある言葉を禁句にすると

本当にみるみる美人度がアップするという

嘘のような本当の話をします。

 

その、ある言葉とは。

実は、これが「すみません」なのですね。

ちょっと思い出してみてください。

今日一日、あなたは

どれぐらい「すみません」と言いましたか？

私もですが、おそらく

かなりの回数になったと思うのです。

「すみません」という言葉は

謝罪にも感謝にも使えますし

誰かを呼ぶときにも使えるという

最高にオールマイティーなフレーズ。

なので、すべてをこの言葉で

片づけてしまう人って

割りといらっしゃるんですよね。

 

これは、はっきり言って言葉の怠慢。

それでは美人度は下がる一方です！

言葉に対して

無頓着な状態を続けていると

確実に目力は弱まり

口角も下がって顔全体がたるみます。

それは、緊張感がなくなるからです。

人は使う言葉通りの顔になるというのは

本当のこと。

（皇室の方々の気品が証明です！）

何事も「すみません」で済ませないで

そのときの気持ち、状況に合わせて

きちんと言葉を選ぶことを習慣にすると

常に脳へ刺激が伝わり

脳細胞がイキイキとはたらき出します。

すると、表情も豊かになり

目の輝きも違ってきて

顔つきが一気に変わってしまうんです。

 

そして、「すみません」と言わなくなると

当然、「ありがとう」「ごめんなさい」

「申し訳ありません」「失礼しました」などなど

とっても真心のこもったフレーズを

たくさん使うようになります。

これがまた、美的オーラを

生み出すもとになるのです。

試しに鏡の前で、「すみません」と

「ありがとうございます」と

言ってみてください。

どちらのほうが素敵に見えるでしょう？

もう、おわかりですね。

 

そして、蛇足になりますが

「すいません」と言う言い方は

あまり品がよくありません。

発音上そう聞こえてしまうのは

仕方ありませんが

メールで「すいません」と書く癖のある人は

ぜひ、お気をつけいただければ。

 

また明日。